これ
具体的な話は、
たしか去年には出ていたはずで。
もっと遡れば、
かつての『民主党』が分裂騒ぎを起こしたときに、
すでに出ていた話ですよねぇ(笑
で、
話が出るたびに、
例の
福島瑞穂議員が猛烈に反発してお流れになっていた件w
なにせ、
福島議員は、
いまや選挙地盤をなくして。
参議院での政党枠で議員当選している身ですから。
他の党と合流した場合、
比例名簿の上位に載せてもらえるかどうか、
そうなると、
当選するかどうか
微妙な立場に落ちてしまいますからねぇ。
自分の議席を守るためには、
何がなんでも、
社民党に存続してもらわないと困る立場ですからw
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まあ、
その点については、
今回
移籍を希望している衆議院議員にも
似たような懐事情が言えるわけですが。
衆議院議員の場合、
社民党単独だと
議席の維持が難しいので。
選挙のたびに
協力体制を組んでいる、けど。
それでも
ジリ貧。
それなら、
いっそ鞍替えしたら、
新たな議席が見つかるかも。
とか
考えてしまうのも
責められませんよねぇ。
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とはいえ、
熱心な信者の方々にとっては
天地がひっくり返るほどの大問題なのでしょうけど。
ほとんど関わりない
私みたいな一日本国民にとっては。
どう見ても、
『コップの中の嵐』であって。
そのコップも、
どう見てもボロボロにひび割れ穴あきまくった
ゴミ同然の代物。
全部、
まとめてゴミ箱に放り込んで
さっさと片付けてしまいたいなぁ、
とか
思うだけです。
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でもまあ、
熱心な信者にとっては。
ゴミ同然だろうが、
大事な『ご神体』ですから。
存在していることに
意味があるのでしょう。
無くなったら、
これまでの信心が否定された事になるものねぇw
社民党、分裂の公算 解党による合流断念 立民参加は個別に
社民党は22日の常任幹事会で立憲民主党との合流の是非をめぐって協議し、解党による合流を断念した。11月14日の臨時党大会では、希望する国会議員や地方組織の立民への合流を容認するかどうかを諮ると決めた。社民党は、党大会後に分裂する公算となった。
常任幹事会では、社民党の存続と立民への合流の「いずれも理解し合う」という内容の議案を決定。合流推進派の吉田忠智幹事長らは当初、党大会に解党、合流の是非を問う議案を提案する考えだったが、「社民党を残すべきだ」とする福島瑞穂党首や地方組織から異論が相次ぎ断念した。
会合後、福島氏は記者団に「社民党は残るし、社民党は頑張る!」と強調。一方、いずれかのタイミングで離党するとみられている吉田氏は「これから臨時党大会を迎える、大事な局面だ。私自身がどうするかはまだ申し上げるべきではない」と述べるにとどめた。