とりあえず、
この前行った検証実験、
『映画「鬼滅の刃」』をタイトルワードに付けたら
検索エンジンにヒットして、
閲覧回数が増加する、
これは
事実でした（笑
一発目と比べると、
数段結果は落ちたものの。
それでも、
平時に比べて、
数倍の閲覧数をたたき出しました。
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というわけで、
郵便局が
空前絶後の『鬼滅の刃』ブームにあやかろうとして。
年賀状コラボ商品企画を実施する気持ちは
よく判るのですけど。
ただ、
この値段は……どうなのよ？
３枚入りで税込み６６０円税込み、１枚単価２００円（呆
カラー印刷キャラものだから
コストがかかるのは判るけど……
たとえば
カメラ屋にキャラ物年賀状印刷発注でも、
ハガキ代金は別料金で
１００円から１５０円くらいかかるから。
ハガキ代込みで
市場価格で言えば、
妥当な値付けと言えなくも無いのですが。
でもさ、
『鬼滅の刃』年賀ハガキの
主要な顧客って、
子供ですよねぇ。
大きなお友達向け、って市場も
確かに存在してますけど。
まず、
真っ先に食いついてくるのは、
小学生とか、
その前後の子供たちですよねぇ。
その層に
１枚２００円の出費は痛いですよ。
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郵便局の企画意図としては、
話題性を狙った
ファン・グッズ商品として計画していて。
所有されることを狙っていて。
年賀状として使用することは想定していない、
のかもしれませんけど。
年賀はがき、販売開始…「鬼滅の刃」イラスト入りはまずネット上で
２０２１年用のお年玉付き年賀はがきの販売が２９日、全国の郵便局などで始まった。来年の干支えとが「丑うし」であることにちなみ、福島県の郷土玩具「赤べこ」と、梅の花を組み合わせたデザインなどを用意した。大ヒット中のアニメ「鬼滅の刃（都市封鎖）きめつのやいば）」のイラストが入ったはがきもインターネットで販売を始めた。来月２０日からは店頭でも販売する。
「東京中央郵便局」（東京都千代田区）では午前９時から販売が始まり、発売前から列ができた。人気アイドルグループ「嵐」の大野智さんと桜井翔さんが登場する発売記念イベントも開催した。
年賀状の受け付けは１２月１５日から。同２５日までに投函（とうかん）すれば元日に届けられる。日本郵便は、前年よりも約４億枚少ない約１９億４０００万枚の当初発行を見込んでいる。
