いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
７７６人でした。
東京都内だと、
２０４人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比１．０４倍（７４８人
東京都内では前週比１．１０倍（１８６人
という結果です。
さらに、
東京以外の主要な道府県の報告も並べてみると、
東京周辺の
群馬で ４人（前週比０．２１倍、 先週 １９人
埼玉で ６１人（前週比１．５２５倍、先週 ４０人
千葉で ３４人（前週比０．６３倍、 先週 ５４人
神奈川で １５人（前週比０．１６倍、 先週 ９１人
東京圏 ３００人（前週比０．７７倍、 先週３９０人
他の地域では
北海道で ５６人（前週比１．１０倍、 先週 ５１人
宮城県で １１人（前週比０．５５倍、 先週 ２０人
愛知県で ５１人（前週比１．１９倍、 先週 ４３人
大阪府で１３７人（前週比１．３７倍、 先週１００人
福岡県で １０人（前週比２．００倍、 先週 ５人
沖縄県で ２７人（前週比０．５９倍、 先週 ４６人
という結果。
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いやぁ、
減りませんねぇ（泣
一昨日の報告数が８０４人だったので。
それと比べたら
少なくなりましたけど。
１週間前の報告数は
７４８人ですから。
４％増しくらいです。
ただ、
東京圏では前週比０．６９倍。
と、
そこそこ減った数字が出ていて、
感染拡大一辺倒では無い結果を示しているのですけど。
これが定着して、
鈍化傾向に転じるかどうかは、
先行き不明ですし。
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あと
気になったのが。
かなり
地域的な偏りが見られるようになってきたかなぁ。
というか、
この偏りについては
以前からも、
その傾向が見えていたのですけど。
ここへ来て、
感染者報告数が増大するに従い、
より一層顕著になった、というか。
感染者が増えている地域と、
そうでない地域の、
差が目立ってきました。
具体的に言えば、
増えていないのが、
『越前』『越中』『越後』『中国』『四国』『九州』で。
だいたい
岡山以西＋越前中後国、という具合。
感染者の増大は
もっぱら
兵庫以東に集中しています。
この傾向は
必ずしも
人口密集地、都市部とは
一致してません。
となると、
たまたまそうなっただけなのか。
それとも
何か意味があるのか……
国内の新たな感染者７７６人…東京２０４人、北海道は６９人で過去最多更新
国内では３０日、新型コロナウイルスの感染者が２８都道府県と空港検疫で新たに７７６人確認された。死者は、東京都や大阪府などで計８人だった。
都内は２０４人の感染が確認され、２日連続で２００人を上回った。感染経路が特定できない人は１０６人。重症患者は前日から２人増えて３１人となった。
北海道は、１日当たりの感染者が６９人と過去最多を更新した。大阪府では１３７人で、４日連続で１００人を超えた。
