kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

開票速報が出ない(笑 ―― 【米大統領選】世界の命運を左右する投票スタート 大勢判明遅れも

ついに始まりました。
アメリカ大統領選挙
トランプ氏の再選なるか。
それとも
バイデン氏が新たな大統領に就くのかによって、
世界の趨勢が変わる、
といっても過言では無い一大事。
その結果が知りたくて、
昨日から、
ずっとネットに貼り付いているのですけど……
どこのニュースサイトを見ても、
開票速報、当選確実予想が出ていません。



って、
そりゃそうだ。
だって今、
アメリカ全土で投票中なんですから。
選挙結果に影響を与えてしまう、
投票行動の出口調査の結果なんて、
公開されるわけがないですね(笑
これから
半日ほどの長い時間をかけて、
アメリカ全土で投票が行われて。
開票速報、当選確実予想が出るのは
投票時間が終了してになります。
いやぁ、
これまでメディアが
やれ『郵便投票』だ『期日前投票』だ、
と騒ぎ立てていたので。
選挙日になったら、
即開票速報が発表されて、
選挙結果についてばかり語るので。
選挙日が来たら、
即結果発表される、みたいなイメージが
膨らんでしまってました。
『投票』があることを、
すっかり忘れていた、というw



さて、
そうなると、
開票速報、当選確実予想が出るのは
早くても今日の昼、
今回は、
接戦が予想されていますので。
郵便投票分の開票には時間がかかる、
とか言われてますし。
下手すると、
体勢が判別するのは
明日以降に持ち越し、となる
かもしれませんねぇ……



徹夜覚悟で速報を待っていたのに(笑

 

 

www.sankei.com

 

米大統領選】世界の命運を左右する投票スタート 大勢判明遅れも

 【ワシントン=塩原永久】米大統領選の投票が3日朝(日本時間同日夜)、東部州から順次始まった。世論調査の全米平均は、民主党のバイデン前副大統領(77)が共和党トランプ大統領(74)より優勢だが、過去の選挙で帰趨(きすう)を決してきた激戦州の南部フロリダ州や東部ペンシルベニア州などでは競り合っている。即日開票されるものの、集計作業に時間を要する郵便投票が記録的な規模に増えており、大勢判明が翌日以降にずれ込む可能性がある。
 今回の選挙は新型コロナウイルス感染症の流行で選挙活動が大幅に制約される異例の展開となった。選挙結果は新型コロナや強権国家の伸長などで揺らぐ世界秩序にも影響を及ぼす。
 感染防止策として各州で採用が広がった郵便投票について、トランプ氏は投票日後の受け付けを認めるべきではないと法的手段に訴えることを示唆しており、集計結果をめぐって混乱が生じる恐れが出ている。
 既存政治の打破を訴えて2016年の前回大統領選で当選したトランプ氏は、今回、政治家の経験が長いバイデン氏を「腐敗している」と攻撃。コロナ流行前の好景気を導いた実績を訴え、再選を目指している。
 一方、バイデン氏は現政権の拙劣な新型コロナ対応で米国が世界最悪の感染者数を記録したと批判。黒人暴行死事件を機に人種や格差の問題意識が高まる中、分断が進んだ社会の融和を掲げて支持を訴えてきた。
 政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、世論調査の全米平均は2日段階でバイデン氏が50・7%、トランプ氏が44・0%と6・7ポイント差。トランプ氏は1週間前から1・1ポイント、差を縮めた。
 大統領選は各州に割り当てられた「大統領選挙人」(538人)のうち、過半数の270人を得た候補が当選する。選挙分析で定評があるバージニア大のサバト教授の予測では、バイデン氏が獲得する選挙人が321人、トランプ氏は217人としている。
 フロリダ大の研究者の集計では、郵便投票と期日前投票を合わせた早期投票は1日段階で約9870万票と前回選挙の投票総数の約7割に達した。 

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

米大統領選、東部各州から投票始まる…期日前「9965万票」は前回投票総数の7割以上

 【ワシントン=海谷道隆】米大統領選の投票が3日朝(日本時間3日夜)、東部各州から始まった。今後4年の政権運営を、共和党ドナルド・トランプ大統領(74)に再び委ねるのか、民主党ジョー・バイデン前副大統領(77)に託すのか、有権者の審判が下される。
 開票が順調に進めば4日未明(同4日午後)にも大勢が判明する可能性がある。ただ、今回は開票作業に時間がかかる郵便投票が大幅に増えているため、接戦となれば、大勢判明まで数日以上を要するとの見方が広がっている。
 選挙情報を発信する「米選挙プロジェクト」によると、3日未明時点で期日前投票は約9965万票で、2016年大統領選の投票総数の7割以上の割合を占める。うち郵便投票は約6390万票に上る。プロジェクトを運営するフロリダ大のマイケル・マクドナルド教授は投票率は67%に達すると予測する。前回は60・1%だった。
 両候補は2日、複数の接戦州をそれぞれ回り、最後の追い込みをかけた。トランプ氏は人種差別抗議デモの一部が暴徒化したウィスコンシン州で演説し、「法と秩序を取り戻した」と強調した。バイデン氏はペンシルベニア州で「トランプが去る時が来た。人種差別を終わらせる」と訴えた。
 3日夜は、トランプ氏がホワイトハウスで、バイデン氏は地元デラウェア州で開票の行方を見守る予定だ。
 3日には、上下両院選と一部州の知事選も行われる。下院は全435議席、上院は定数100議席のうち35議席が改選対象だ。