これ、
税金が関わっていなかったら、
まったくもって
どうでも良い話なんですけど。
のちのち、
日本全体のトラブルになるかもしれません、
って
話になってしまうとねぇ。
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いっそ
『駆け落ち』して。
家の方でも縁切りして。
世間から完全に姿を消してくれたら。
それはそれで、
一件落着なんですけどねぇ。
ひどく極端な内容ですけど。
イギリス王室とか、
海外の王家だと
たまにあるある騒動です。
『王族』という制度を守りつつ、
個人の意志を尊重するのなら。
『王族』の枠組みから外れて
生きていくしかない。
という、王家スキャンダル。醜聞。
でも、現実にそういう決定もあり得る、
って事ですよねぇ。
ついこの前も、
王子さまが嫁さんと暮らしいくために。
王籍を返上……
つまり、
王室から足抜けして駆け落ち、
やってますし。
なので
日本のこの件も。
先に、
皇室から離脱して。
数年後、
世間から忘れられた頃に結婚、
とか。
ただ、
その場合。
縁切り、絶縁前提の話なので。
通常
降下するときに支払われる一時金は出なくなりますけど。
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海外の例にならうのなら。
そういう選択もアリだと
思うのですけど……
ダメかなぁ。
長い歴史の中、
一人や二人、
そういう
ヤンチャがあっても良い、
というか。
たまにある話だと思うのですけどねぇ。
眞子さま、小室圭さんとの「結婚は必要な選択」…お気持ち公表
宮内庁は13日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)の結婚に関するお気持ちを文書で公表した。婚約が内定している小室圭さん(29)との結婚について眞子さまは「私たちにとって必要な選択です」と改めて結婚の意思を明かされた。秋篠宮ご夫妻もお二人の気持ちを尊重されているという。
眞子さまは2018年2月に結婚の延期を公表して以降、自分たちの考えが伝わらない状況が続き、「様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております」とつづられた。しかし、互いを「幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在」とし、「結婚は私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」との考えを示された。
結婚の時期については「今の時点でお知らせすることは難しい状況」としつつも、「結婚に向けて家族とも相談をしながら進んでまいりたい」と記された。
眞子さまの結婚を巡っては、秋篠宮さまが18年11月の記者会見で、小室家に関する金銭トラブルを念頭に、「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、婚約の儀式を行うことはできません」と述べられた。この日の定例記者会見で、側近の加地隆治・皇嗣職大夫は「(秋篠宮ご夫妻は)お二人の気持ちを尊重されたとうかがっている」と、ご夫妻も理解を示されていることを明かした。
お二人の婚約は17年9月に内定し、18年11月に結婚式を挙げる予定だったが、18年2月、準備に時間的な余裕がないとして、結婚の諸行事を天皇の代替わり儀式が終わる20年に延期すると発表されていた。今月8日の秋篠宮さまの「立皇嗣りっこうしの礼」で代替わりに伴う国の儀式が終了したことを受け、お気持ちを表明された。
小室さんは現在、米ニューヨークのフォーダム大ロースクールで米国の弁護士資格の取得を目指しており、来年夏に3年間の留学を終える予定という。
結婚に向けて、家族と相談しながら進める…眞子さまお気持ち全文
一昨年の2月7日に、私と小室圭さんの結婚とそれに関わる諸行事を、皇室にとって重要な一連のお儀式が滞りなく終了した後の本年に延期することをお知らせいたしました。
新型コロナウイルスの影響が続くなかではありますが、11月8日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の理解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います。
前回は、行事や結婚後の生活について充分な準備を行う時間的余裕がないことが延期の理由である旨をお伝えいたしました。それから今日までの間、私たちは、自分たちの結婚およびその後の生活がどうあるべきかを今一度考えるとともに、様々なことを話し合いながら過ごしてまいりました。私たちの気持ちを思いやりあたたかく見守ってくださっている方々がいらっしゃいますことを、心よりありがたく思っております。
一方で、私たち2人がこの結婚に関してどのように考えているのかが伝わらない状況が長く続き、心配されている方々もいらっしゃると思います。また、様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております。しかし、私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。
今後の予定等については、今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況ですが、結婚に向けて、私たちそれぞれが自身の家族とも相談をしながら進んでまいりたいと思っております。
この度、私がこの文章を公表するに当たり、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げました。天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております。