なんというか、
『昭和』がどんどん遠ざかっていくのを実感します。
また一人、
昭和時代を作っていた
トップランナーの訃報に接して。
本当に寂しいですね(泣
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ちなみに、
私は、
今回の訃報記事で、
『釣りキチ三平』と『マタギ列伝』のイメージ、というか
記憶がごちゃ混ぜになっていた事に気づかされました。
私の記憶だと
少年チャンピオンに連載していたイメージなんですけど。
『釣りキチ三平』は「少年マガジン」連載なんですよねぇ。
たしかに、
示されると……
麦わら帽子をかぶった主人公と、
長髪を後ろに垂らしてまとめている主人公は、
別人だよなぁ……
『釣りキチ三平』に熊が襲いかかってくるイメージが混じっているのは、
前から不思議だったのですけど。
これでスッキリしました(苦笑
漫画「釣りキチ三平」などで自然の豊かさを描いた漫画家、矢口高雄(やぐち・たかお、本名・高橋高雄=たかはし・たかお)さんが20日、膵臓すいぞうがんのため死去した。81歳だった。告別式は近親者で済ませた。
秋田県生まれ。1973~83年に「週刊少年マガジン」で山村に育った釣り好きの少年を主人公にした「釣りキチ三平」を連載し、子どもたちの間に釣りブームを起こした。同作などで講談社出版文化賞を受賞した。