これ、
いま日本国内の一部界隈と海を越えた韓国で
大盛り上がりのナイキのCM。
『在日問題』を取り上げて、
韓国方面からは、
『よく作った!』
『日本の差別を指摘して感動した!』
って、
大はしゃぎなんですけど。
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えー、
それでいいのか?
君たちは?
これ、
CMのメッセージをストレートに読めば、
通名やめろ!
本名を名乗らない社会はオカシイだろ!
って言ってるのですけど。
つまり、
在日朝鮮人は、
朝鮮人としてのアイデンティティをハッキリ示せ。
と、
それを賞賛しているCMなのですが。
つまり、
通名使用は、
本人の誇りを奪う行為で間違いだ。
って
主張ですよ。
それは
一日本人として
私の望むところでもあります。
けど。
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でも、
通名使用を望んで
本名を明かすのを嫌がっているのは、
在日の人たち側なんですけど。
やっぱり、
世界的に見て、
それは異様な、
理解不能な行動、
ってことなんだろうねぇ(大爆笑
在日問題を扱ったナイキのCM動画が話題
「在日問題」などを扱ったナイキのCM動画が日本で話題を集めている。
ナイキが先月28日、ユーチューブ上に投稿した2分1秒のCM動画には、日本の学校で差別やいじめを受ける10代のサッカー少女3人が登場する。
うち1人は兵庫県尼崎市にある在日朝鮮人総連合会(総連)系の在日朝鮮中等学校に通い、北朝鮮の国家代表を夢見る実際の人物。CMの設定では日本の学校に通っている。
この少女は、スマートフォンで「現代の在日問題を考察する」と題した架空のネットニュースに目を通す。チマチョゴリを着て、妹と手をつないで歩いていると、男性がこそこそしながら通り過ぎるシーンも登場する。
しかし、少女は差別を克服していく。少女が着るユニフォームの背中には「YAMAMOTO」という日本名が英語で書かれているが、CM終盤には「KIM」となり堂々と歩く姿が登場する。総連関係者は、東亜(トンア)日報の電話取材に対して、「ナイキから差別克服をテーマとするCMの要請があり、生徒が出演することになった」と説明した。
このCMに登場する他の2人は、黒人ハーフと日本人の少女。いずれも学校でいじめを受けるが、同じサッカーチームに所属し、勇気を得るという設定だ。このCM動画の視聴回数は公開3日目の1日に900万件を突破し、大きな関心を集めている。
ただし、高評価2万7千件、低評価2万1千件と評価は錯綜する。「違和感があり共感できない」、「日本人差別CM」などと不満を示すコメントも少なくなかった。ソーシャルメディアではナイキ不買運動まで言及されている。