このニュース……
韓国国内では
今頃
お祭り騒ぎの真っ最中、なのでしょうか。
韓国民全員で
トンスル回し飲みして。
祝杯をあげている、
とか。
お互いに
トンスル掛け合っている、
とか。
・
・
・
とまあ、
韓国大勝利、と言えるかというと。
単に、
世界的な
新型コロナパンデミックのために。
主要な
衣料品バイヤーが、
韓国市場の実店舗を続々と引き上げている流れに、
ユニクロも今頃になって乗っかっただけ、
だという。
ショボイ結果でした。
これ、
韓国だけでなくて。
世界各地で起きている現象ですね。
格安系の
薄利多売で稼いでいた
ファッションブランドが
ショーウィンドウ的に運営していた
世界各地の実店舗を整理して。
次々に閉店。
インターネット上でのECに経営資源を集中する、
という流れ。
今回のユニクロは
経営判断が遅すぎる、という評価になるかなぁ。
開店日20億ウォン売上のユニクロ韓国明洞中央店、1月に閉店へ
ユニクロの韓国ソウル明洞(ミョンドン)中央店が来年1月に閉店する。ユニクロは最近、ホームページの店舗案内ページで、明洞中央店が1月31日まで営業して閉店すると明らかにした。
2011年11月にオープンした明洞中央店はユニクロのグローバルフラッグシップストア。開店当時、ニューヨーク5番街店に次ぐ世界2番目に大きいフラッグシップストアとして注目を集めた。開店当日の売上高は20億ウォンに達した。
しかし昨年夏から始まった日本不買運動の影響を受けたうえ、最近は新型コロナ事態で明洞の商圏自体が沈滞し、大きな打撃を受けたとみられる。これに先立ち先月30日、スウェーデンのファッションブランドH&Mも国内1号店の明洞ヌーンスクエア店を閉店した。
国内のユニクロを運営するエフアールエルコリアは昨年9月から今年8月まで883億ウォン(約85億円)の営業赤字を出した。5日のエフアールエルコリア監査報告書によると、この期間、エフアールエルコリアの売上高は6297億ウォンと、前年同期(1兆3780億ウォン)に比べ55%減少した。