相変わらず、
メディアに徹底的に嫌われている
米国トランプ大統領。
大統領選挙後、
初めて支持者の前に姿を現して大規模な集会を
開いたので。
ニュースになっています。
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そこでは、
支持者の前で。
まだまだ選挙闘争を続ける意気込みを語ったそうで。
その様子を取材していた、
米国メディアから一様にコキ下ろされていて。
不憫ですねぇ……(笑
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メディアの評価は最低最悪の
トランプ大統領ですけど。
支持者の側から見たら、
これほどに
有り難い政治家はいませんよ。
なにせ、
支持者に公約した『当選』を現実のものにするために。
可能性、手段が残されている限りは、
諦めずに努力しているわけですから。
少なくとも、
現状、
彼の行動は法を犯しているわけではなく。
米国メディアが
やたらと騒いでいた
政権移行手続きの遅延についても。
バイデン氏側の動きに合わせて
やや時間がかかっているものの、
順次行われています。
新型コロナ・パンデミック状況下で、
各種行政手続きに、
平時以上の時間が必要なことを
考慮すれば。
米国メディアが書き立てているような
悪鬼羅刹のごときに
無法な行い、ではありません。
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でも、
米国メディアに追随べったりの
日本メディアでは。
相変わらずの
『悪者』扱いで。
支持者を含めて
全否定されているのですよねぇ。
日本国内で似たような事例もあるのにね。
いわゆる、
『沖縄基地問題』で、
日本政府の決定に徹底的に逆らって
抵抗している沖縄県の対応とか。
それと、
今回の
米国大統領の選挙での
トランプ大統領と支持者たちの対応って。
ほぼ相似形で。そっくり同じなのですけど。
なのに、
沖縄基地問題では
沖縄県側を支持して日本政府を批判している
各種メディア人から。
徹底的に嫌われて、
心情をまったく理解してもらえない
トランプ大統領とその支持者たち。
不憫だよなぁ。
トランプ氏、応援演説で「恥を知れ」と身内批判 共和党困惑「悪夢のシナリオ」
トランプ米大統領は5日、南部ジョージア州バルドスタを訪問し、11月の大統領選後初となる支持者集会で1時間40分演説した。1月に決選投票が実施される上院ジョージア選挙区の共和党候補者の応援が目的だったが、大統領選での敗北を認めていないトランプ氏は、時間の大半を使い自身の選挙について言及。「民主党が選挙で不正を働いたことは、米国で最も大きな公然の秘密だ」などと繰り返した。
ジョージア州では民主党のバイデン前副大統領とトランプ氏の票差が約1万2000とわずかで、州選管当局は2回の再集計を経てバイデン氏勝利を確定した。
しかし、トランプ氏は演説の冒頭で「言っておくが、ジョージアで勝ったのは我々だ」と発言。他の多くの州でも自身が勝利した結果が覆されたと、根拠のない主張を繰り返した。
CNNテレビなどによると、トランプ氏は演説前の5日午前、ジョージア州のケンプ知事(共和)に電話し、確定した大統領選の結果を覆すため、州議会の臨時会招集を求めた。
ケンプ氏は要求を拒否した模様で、トランプ氏は演説で「知事はなぜ民主党に味方するのか。恥を知るべきだ」などと何度も不満を口にし、2022年次期知事選への対立候補擁立も示唆した。
共和党は、上院であと1議席獲得すれば多数派を維持できる。決選投票に向け党の結束を促すことが目的の集会で、トランプ氏が身内批判を繰り返したことは「州内の党関係者にとって悪夢のシナリオ」(アトランタ・ジャーナル・コンスティテューション紙)となった。
一方、空港に設けられた演説会場は屋外だったが、集まった数千人の支持者は密着し、マスクを着用する人も少なかった。【ワシントン高本耕太】