kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

まあそうなるよね…… ―― 日本製鉄資産、売却手続きへ 韓国地裁、公示送達が効力

隣国の大統領、
狂気の文オジサンが鳴り物入りで大統領選挙に当選した後、
お得意の
人事権濫用で子飼いの裁判官にすげ替えて、
無理矢理判決をひねり出した、ところから
始まった
この問題。
日本政府としては
法制上
とくに出来る事がないので。
すでに
1965年に締結した
日韓請求権協定で。
日本政府としての作業は終了していて。
いまここで
日本政府が動いて、
自ら
日韓請求権協定を反故にするような対応をしてしまうと。
これまでの、
日韓条約
ほぼすべてが反故になって
新たに
一から結び直すしかない、という。
とんでもない結果を招きかねませんから。
傍観するしかないのですが……
狂気の文オジサン

そのお仲間たちと、韓国人は、
この
事の重要性がまったく理解できていないようで。
まあ、
ダラダラと続いています。



この問題については
今もって
韓国政府、
狂気の文オジサンのスタンスは
変化ないので。
取り立てて
書くことがないのですよねぇ。
それでも
判決手続きには『締め切り』が設定されていて。
時間が経過すれば
自動的に施行されていきます。
ということで、
また一歩進みましたので。
そのニュース記事にブックマーク付けてみました。



なんかもうね、
『韓日首脳が決断できるのが最善だが、
 今できないなら東京五輪が終わるまで縫合(封印)しようと提案した』
とか言い出して。
狂気の文オジサン、
まったくヤル気なし。デス。
解決するつもりないですね。
このまま、
次の政権まで引き延ばして、
後任に全責任を押し付けるつもりみたいです(怒

 

 

 

www.sankei.com

 

日本製鉄資産、売却手続きへ 韓国地裁、公示送達が効力 問題も長期化か

 【ソウル=名村隆寛】韓国でのいわゆる徴用工訴訟で、日本製鉄(旧新日鉄住金)が差し押さえられた韓国内の資産売却に関する書類を、同社が受け取ったとみなす「公示送達」の効力が9日発生し、売却に向けた手続きが可能となった。実際の売却までには時間を要し、問題も長期化する見通しだ。
 書類は資産売却に関して日本製鉄の意見を聞く「審問書」などで、韓国の大邱(テグ)地裁浦項(ポハン)支部がホームページに一定期間掲示したことで日本製鉄が受け取ったとみなされた。同社は「内容を確認の上、適切に対応する」とコメントした。
 裁判所は今後、資産の鑑定などを経て売却命令を出す手続きに移ることができる。命令を出すためには審理を行わねばならず、命令を出しても売却命令書の日本製鉄への送達が必要となる。同社側の即時抗告も見込まれ、資産の売却・現金化はさらに時間がかかる。
 韓国ではこのほか、元女子勤労挺身(ていしん)隊員の訴訟をめぐり、三菱重工業の資産売却に関する公示送達の効力がすでに発生。大田(テジョン)地裁は資産差し押さえに関する公示送達手続きもとり、今月30日までに効力が発生する。
 両社にそれぞれ賠償を命じた韓国最高裁の判決について、日本政府は「請求権問題の『完全かつ最終的』な解決を定めた日韓請求権協定に反している」とし、韓国政府に適切な対応を求めているが、韓国政府は「司法判断を尊重する」との立場を崩していない。
 文在寅ムン・ジェイン)大統領は最近、北朝鮮との関係改善の好機と見込む東京五輪への協力など、日本との関係改善を探る姿勢も見せる。11月の訪日で菅義偉首相らと会談した韓日議員連盟の金振杓(キム・ジンピョ)会長(与党所属)は徴用工問題について「韓日首脳が決断できるのが最善だが、今できないなら東京五輪が終わるまで縫合(封印)しようと提案した」と述べている。

 

 追記:
とはいえ、
隣国の大統領、
狂気の文オジサンは
まさに
馬鹿と天才は紙一重を体現した
余人の追随を許さない『天災』ですからねぇ(笑
去年は
『GSOMIA破棄』という
非凡な業績も打ち立てていますし(笑
来年
東京オリンピック開催直前になって、
現金化強行、とか。
そういう
荒技をブッ込んでくる可能性も
冗談抜きで捨て切れないのですよねぇ(笑笑笑笑