kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

見えたと思いたい(願 ―― 今夜「ふたご座流星群」活動ピーク

いやぁ、
これ……
関東地方は絶好の観測日和だって、
天気予報でチラッと話していたから。
ものすごく期待していましたけど……
それで、
30分間ずつ、
時間をずらして。
窓の外に出て。空を見上げていたのですが……
ダメです、
見えません(泣
空に薄雲かかって、
それが
町の灯りを反射して白夜みたいになってるじゃん(涙
町の灯りの方が
月光よりも光量がはるかに大きくて。
まったく観測に向いてません。
天気予報のウソツキーッ(涙



それでも
諦めきれなくて、
何度か時間を変えて。
1時間おき、
2時間おきに外に出て。
空を見上げてみたのですが……
状況に変化無し。
空は、
薄墨色に白んでいて。
オリオン座がかろうじて判別できる程度で。
とてもじゃないけど。
流星なんて分かりません。
と思って、
ぐるりと見回してみたのだけど。
やはり
どちらを見ても、
灰色の曇り空で。
星なんて見えません……
……と思っていたら。
一瞬、
星が光って消えました。
『これはひょっとして!?』と
慌てて
光った方向を見直して見たのですけど。
何も起きません。
まあ、
そうだよね……
流れ星が
同じ軌跡を描いて墜ちることはないよなぁ……
それに、
そもそも
私が見たのは、
星の瞬きであって。
軌跡は描いていなかったし。



でも、
同じ場所に星を探してみても、
そこには
星の姿がないですし。
飛行機などの識別灯とは全く違う光でしたし。
だとすると、
一瞬だけ見えた『幻』みたいなアレが。
本物だったのかなぁ……



ネットのライブ中継カメラが映している
動画では。
簡単に見られたんだけど……
生で見るのは
都会人には無理ゲーです(泣

 

 

 

weathernews.jp

 

今夜「ふたご座流星群」活動ピーク
関東はまもなく天気回復へ

三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」の活動がピークに近づいています。今年の場合、活動の極大は日本時間の明日14日(月)10時頃とされていますので、日本では今日13日(日)夜が観測のチャンスです。
ふたご座流星群は毎年安定して多数の流星が流れることで知られる流星群で、今年は月明かりの影響を受けないため観測には好条件です。
19時時点では、関東を除く太平洋の地域では雲が少なく星空の見られているところが多くなっています。ただ、夜遅くにかけては日本海の雲が東進して北陸や東北、西日本の各地は雲に覆われるところが多くなる予想です。
一方、関東地方では夕方まで曇っていた所が多かったものの、徐々に天気が回復して星が見え始めてきました。夜遅くにかけて雲は少なくなる傾向ですので、諦めずに待機しておくのがおすすめです。
ふたご座流星群は、出現する流星数の多さから、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に「3大流星群」の1つとされています。
今年は明後日15日(火)が新月のため月明かりの影響がなく、流星観測にはかなりの好条件となります。空の暗い場所で観察すれば、日付が14日(月)に変わる頃には最大で1時間あたり55個前後の流星が見られると予想されています。また、明日14日(月)夜も比較的多くの流星が期待でき、最大で1時間あたり20個を超える流星が出現するかもしれません。
放射点のあるふたご座は、東京では18時頃から空に昇りはじめて、流星が流れ始めます。流れ星は空のあちらこちらに飛ぶので、放射点にとらわれず広く空を見渡すのがおすすめです。しっかりと防寒をして流星観測をお楽しみください。