このニュース、
いちおうこちらも
記録メモ代わりのブックマークを付けてみたのですけど。
なんというか、
内容が……
ちょっと想像していたのと違った。
というか。
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大々的に取り上げられていたので、
てっきりカプセルの中身を確認して……
と思っていたら。
試料を採取したカプセルの外側に
付着していた状態を見て。
の判断で。
カプセルの中身は
未だに
未開封のまま、なのだとか。
ただ、
カプセルの外側を埋めていたガスは、
地球外の物、
ということらしいですから。
それだけでも、
まあ、
試料にはなっているので、
ひとまず『成功』といえば、
そうなのか……
と。
内容を聞かされて
なんか
釈然としない気分です。
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カプセル本体の中身の有無は、
いつ
判明するのだろう……
来年になるのかな。
探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰ったカプセルに、小惑星リュウグウで採取した砂状の粒が入っていたと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が14日、発表した。試料採取に成功したことで、はやぶさ2は全ての計画を完璧に成し遂げた。
JAXAの宇宙科学研究所(相模原市)でカプセルの内部を調べたところ、試料を入れる容器のカバーの役割を果たす外側容器の底部に、黒っぽい砂粒が入っているのを確認した。
リュウグウも黒っぽい色をしていることなどから、リュウグウの試料と判断したとみられる。本体の容器に入らなかった試料と考えられ、本体の試料の有無は今後確認する。
見つかった試料は、顕微鏡で形や大きさなどを観察し成分を調べる。その後は大学などに提供し、さらに詳しく分析を行う。
はやぶさ2は昨年、リュウグウの地表と地下から試料を採取したとみられ、太陽系の成り立ちや地球の生命の起源に迫る研究成果が期待されている。
カプセルは今月6日、オーストラリア南部の砂漠に着陸。採取したカプセル内のガスも、リュウグウに由来することを確認した。