さて、
今日は週明けなので。
先週、
懸案となっていた事件の続報が
次々と出ています。
その中で、
私的に
注目しているのが、
このニュース。
二番目に気になっているニュースです。
一番気になっているのが、
『水虫薬に睡眠剤が混入した』事件なのですけど。
そちらは、
先週から始まっている
立ち入り調査に関する続報は、
今のところ出ていないのですよねぇ。
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さて、
今回
ブックマークを付けた記事ですけど。
韓国で
毎週のように行われている世論調査。
その中でも
とくに
大統領の支持率について、
取り上げているものです。
世論調査の結果は……
まあ、
予想通り順調に続落しています。
墜落というか、
落下中です。
過去最低記録に並びました。
その一方で、
不支持率がこちらは堅調に増加中。
支持率と不支持率の差は
23.0ポイント、と。
どんどん広がっていますね。
次の節目は
支持率35%切り、
その先は30%未達、
そこまでいけば、
弾劾裁判行きかな。
ここ最近は、
司法、裁判所も狂気の文オジサンの敵に回って。
例の
文オジサンが下した検察総長停職命令に対して、
『違憲』の判定を出してしますし。
あれ、
文オジサンは、
部下の法務長官が命令したことにしていますけど。
最終的に、
法務長官が上げてきた停職処分に『承認』のサインをして、
処分を実施、効力を与えたのは。
大統領である狂気の文オジサン、その人ですからね。
大統領の権限で、
『この処分は間違っている』と撤回することも出来たのに。
撤回せずに、
承認しているのですから。
実質、
大統領が命令を下したのと同義ですよ。
そういう、
狂気の文オジサンの『ペテン』を
韓国民は
見過ごさなかった。
と。
これは、
そういう結果なんでしょう。
文大統領の支持率 36.7%で再び最低=不支持は59.7%
【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが28日に発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は再び就任後最低となった一方、不支持率は60%に迫って最高を更新した。
調査はニュース専門テレビ局YTNの依頼を受け、21~24日に全国の18歳以上の2008人を対象に実施された。
文大統領の支持率は前週より2.8ポイント下落し、同調査で就任後最低を記録した今月第2週と同じ36.7%となった。不支持率は2ポイント上がった59.7%で、過去最高を更新した。
支持率と不支持率の差は23.0ポイントに広がった。
今回の調査には新型コロナウイルスワクチン確保の遅れを巡る論争、李容九(イ・ヨング)法務部次官のタクシー運転手暴行事件、卞彰欽(ピョン・チャンフム)国土交通部長官候補の過去の問題発言、文大統領の息子・ジュンヨン氏への芸術支援金支給を巡る波紋、チョ国(チョ・グク)前法務部長官の妻、チョン・ギョンシム東洋大教授の一審実刑判決など、相次ぐ悪材料が影響を与えたとみられる。
一方、政党支持率は最大野党「国民の力」が前週より2.2ポイント上昇の33.8%となった。与党「共に民主党」は1.3ポイント下落の29.3%で文政権発足後、最低となった。両党の支持率の差は今年9月の国民の力の発足後、最大となった。
「開かれた民主党」の支持率は6.5%、「国民の党」は6.4%、「正義党」は4.4%だった。