さてさて、
去年から大捕り物が続いています、
鶏卵生産・販売大手「アキタフーズ」が関与した
一連の贈収賄事件。
すでに、
吉川貴盛・元農林水産相が
大臣室で金を受け取った嫌疑で家宅捜索を受けているのですけど。
これと同時期に、
聴取を受けていた
西川公也・元農水相。
この方もお金を受けとっていた、とのニュースが出てきました。
このネタ、
昨年
西川公也・元農水相が任意聴取を受けていた時に、
すでに噂されていて。
そのときは、数百万円受領した、という話でしたが。
どうやら、
新しい情報では
当初噂されていたより
長い期間にわたって、倍以上の金額を受け取っていた、
と見られています。
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この件について、
ネット上では
『アベガー脳』が騒ぎ出しています。
でも
この両名、
安倍前首相の配下、というより。
二階幹事長派閥の要人で。
どちらも
二階派の人間なんですよねぇ。
つまり、
ボスは
安倍前首相ではなくて、
二階幹事長。
当然、
後ろに繋がっているのも、
安倍前首相ではなくて。
二階幹事長。
ここで
安倍前首相のクビをとっても、
それは単なる
『トカゲのしっぽ切り』をしただけで。
黒幕のボスには傷一つ付きません。
すでい
『菅首相』という
安倍前首相に代わる
新しい『身代わり人形』を
手に入れてますからねぇ。
古くなって廃棄した人形は、
じゃんじゃん燃やしてください。と、
二階氏の望むところでしょうよ。
『アベガー脳』の方々は、
この流れが
まったく理解出来ないようで。
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それともあれかな、
二階氏と結託したメディアが、
二階氏に火の粉が降りかからないように、
『アベガー脳』の方達を焚きつけて。
国民の目を
二階氏から逸して、
二階氏を守るために
必死に工作しています、ってことなのかな、これは（笑
西川元農水相も1500万円超受領か 鶏卵大手から
鶏卵生産・販売大手「アキタフーズ」（広島県福山市）の前代表（87）が、自民党衆院議員だった吉川貴盛・元農林水産相（70）=北海道2区、議員辞職=に6年間で計1800万円を渡した疑いがある問題で、前代表が東京地検特捜部の任意聴取に対し、西川公也（こうや）・元農水相（78）にも2014～20年の7年間で1500万円超を渡したと供述していることがわかった。自民党の「農水族」議員に長年現金を提供し、関係を深めていたとみられる。
西川氏は17年の衆院選（栃木2区）で落選後、首相への助言役とされる内閣官房参与（非常勤の国家公務員）に就いた。吉川氏への現金提供疑惑が表面化した昨年12月、「一身上の都合」で退任している。
関係者によると、前代表の供述では、西川氏が14年9月に安倍内閣の農水相になった直後から現金提供を始めたとされる。100万円単位で年に2回ほど西川氏本人に渡し、20年までの総額は十数回で1500万円を超えるという。このうち17年11月に就任した官房参与に在任中の分は約500万円とみられる。いずれも領収書は受け取っていないという。
西川公也・元官房参与を任意聴取
鶏卵生産大手「アキタフーズ」（広島県福山市）グループ元代表（８７）の現金提供問題で、東京地検特捜部が内閣官房参与を務めた西川公也元農相（７７）を任意で事情聴取したことが１２月２４日、関係者への取材で分かった。西川氏は参与だった２０１８年以降に数百万円を受け取った疑いがあり、特捜部は経緯の説明を求めたとみられる。
内閣官房参与は非常勤の国家公務員で、首相の諮問に答えることが職務。西川氏は１７年１０月の衆院選で落選後、安倍政権でアドバイザー役の内閣官房参与に就任した。今年９月発足の菅内閣でも再任されたが、今月８日、不正は否定した上で「一身上の都合」として辞任した。
