お隣の国の狂気の大統領、文オジサンの支持率について。
最新世論調査の結果が
ニュース記事になっていたので。
ブックマークを付けてみました。
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前回から、
さらに順調に支持率を下げて。
不支持を獲得しております。
まさに絶好調、本領発揮という結果ですね(笑笑
とはいえ、
歴代大統領に比べて、
就任4年目に突入した
文オジサンの支持率が特別低いのか。
というと、
そこまで酷いわけでもなくて。
だいだい、
こんな具合ですよね。
という数字で、
順調に支持率を下げています。
韓国のこれまでの大統領は、どうだったかと調べてみると。
皆4年目にはいると
支持率40%を切ってさらに低下、
30%を切ると、一気に墜落。
20%を割り込んで……って感じで推移しています。
回復した人もいますけど。
結局みな大統領退任後に牢獄行き、
もしくは
それを嫌って自殺、という結果。
その中で、
就任中に弾劾されたのが、
前大統領の朴オバサンが初めてでした。
そこで、
大統領弾劾という前例が成立してしまっているので。
この先、
さらに支持率が低下した場合、
狂気の文オジサンも弾劾される可能性が高くなっています。
韓国はすでに、
前例が成立している場合、
『右にならえ』というよりも、
前例踏襲する、しなければならない。
という儒教社会ですから。
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さあて、
今年の春には、
昨年亡くなったソウル市長の後釜を決める補欠選挙があるのですが。
そこまでに、どうなりますか。
今のところ、
狂気の文オジサンの支持率は、
歴代大統領と比べて、
特段に酷い。ということはなく。
むしろ、
マシな部類、ですから。
しかし、
一瞬で、
たった一つの失敗で
急落、墜落するのが当たり前なのが、
政治の世界の怖さです。
実力ナシで、
実績ナシで、
人気だけに頼っている場合には、
よりいっそう
この傾向が強く出ます。
興味津々ですよ。
文大統領の肯定評価35.1%、否定評価61.2%…格差さらに広がる
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国政遂行に対する否定評価がまた60%台を超えた。
リアルメーターは7日、YTNの依頼により4~6日に全国の18歳以上の1505人を対象に調査した結果、文大統領の国政遂行支持率(肯定評価)が前週比1.5ポイント下がった35.1%となったと明らかにした。
肯定評価は12月第4週の36.7%、第5週の36.6%に続き新年に入っても下落傾向が止まらなくなっている。
これに対し否定評価は61.2%となった。12月第4週の59.7%、第5週の59.9%に続きリアルメーターの調査では初めて60%台に入った。否定評価の最高値は連休である1~2日にYTNの依頼で実施された調査で記録した61.7%だ。
「とてもよくやっていない」が47.1%、「よくやっていない方」が14.1%だった。「わからない・無回答」は0.1ポイント増え3.7%だった。
肯定評価と否定評価が以前の記録を塗り替え、格差も広がっている。今回の調査格差は誤差範囲外である26.1ポイントだ。
政党支持率は野党「国民の力」が32.5%で2.1ポイント上がり、与党「共に民主党」は1.1ポイント下がった28.6%だった。次いで「国民の党」が8.6%、「正義党」が5.2%、「開かれた民主党」が4.8%などとなった。
補欠選挙が行われるソウルでは「国民の力」が30.3%、民主党が27.2%だ。
釜山(プサン)・蔚山(ウルサン)・慶尚南道(キョンサンナムド)でも「国民の力」が38.6%を記録し、21.6%にとどまった民主党を上回った。
今回の調査は無線電話面接(10%)、無線(70%)・有線(20%)自動回答混用方式、無線電話(80%)と固定電話(20%)並行無作為生成標本抽出枠を通じた任意架電方法で実施した。今回の調査の標本誤差は95%信頼水準に±2.5ポイントだ。
詳しい内容はリアルメーターホームページと中央選挙世論調査審議委員会のホームページに掲載されている。