今日は、
国会中継をテレビで視聴していました。
昨日、
NHK日曜討論で、
感染症法改正案の審議について。
アーだコーだ、と
言い合っていましたから。
今日から始まる法案審議で、
果たして
どういったバカ話が出てくるのか。
どんな的を外れた批判の罵り合いが炸裂するのか。
興味があったので、
成り行きを見守っていたのですけど。
その中で、
菅首相が
たびたび答弁に立つ姿も見ました。
たしかに
かなり話しづらそうでしたねぇ。
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野党からの質問を受けて、
医師の診察を受けた旨を回答していましたけど。
今の時期、
菅首相の年齢で、
呼吸器系の疾患症状が出ていた場合。
まず間違いなく、
PCR検査を実施している筈です。
年齢的に見ても
重症化リスクが特大ですから。
さらに、
診察する医者への感染リスクも考慮しなければなりません。
なので、
診察前にPCR検査 → 陰性証明 → 診察、
という流れで。
治療を受けている筈で。
そこで、
薬を貰い活動を許可されている、
ということは。
多分、
今の時期だと『インフルエンザ』ではないのかなぁ。
マジで。
この時期の呼吸器系疾患の代表格ですから。
昨年、今年は、
新型コロナの影に隠れてしまって。
すっかり
駆逐されてしまった感がありますけど(笑
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仮に
インフルエンザだった場合、
処方された薬、
というのは、
『解熱剤』。
定番ですね。
まず、
これで間違いないでしょう。
あと、
喉飴トローチみたいな形での『痛み止め』も
処方されているかもしれませんね。
ただ、
痛みが出ている、
というのは
炎症を起こしている、結果ですから。
本来なら、
痛み止めを併用しつつ、
安静にして患部を休養させ
回復を待つべきもので。
薬を服用して、
無理矢理
声を出す、とか。
患部を悪化させるだけなので、
医者的には
とてもじゃないけど勧められない、
状況ですよ。
それでも、
インフルエンザなら、
肺炎の併発とかに留意して
体調管理に努めていれば。
1週間か2週間くらいで、
治癒回復するはずなので。
インフルエンザの
症状は激しいですけど、
短期で
全快しますから。
そういう見通しで、
薬を処方しているのかなぁ。
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とかとか、
菅首相の
国会答弁を見ながら
色々と
想像が膨らんでしまいました(笑
事実はどうなのか、
気になるところです。
インフルエンザの場合、
油断すると
肺炎を併発して、
大事になるので。
あまり無理はしないで欲しいですねぇ。
あと、
体調不良だと免疫力が低下して。
当然、
新型コロナ他の病気に罹患するリスクも
跳ね上がりますしねぇ……
本当に
無茶はして欲しくないなぁ。
菅首相、しわがれ声で「喉は痛くて声は出ないが大丈夫」…官房長官「必要な薬を服用」
菅首相は25日の衆院予算委員会で、立憲民主党の小川淳也衆院議員から声のかすれを指摘され、「喉が痛くて声は出ないが、いたって大丈夫だ」と説明した。首相は22日の参院本会議で答弁中に何度もせき込み、この日もややしわがれた声で答弁した。
加藤官房長官は記者会見で、首相の喉の調子について「官邸の医務官とも随時相談し、必要な薬を服用されている。体調に特に異常はなく、公務にも支障は生じていない」と述べた。