kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

いつもの韓国お笑い話w ―― 「養子取り換え」文大統領発言に批判殺到

今回は、
狂気の文オジサン大統領が、
評判通り、
その『非常識』なところを
記者会見の席でメディアの前に余すところなく開陳した、
その結果。
韓国民からも、
猛烈なブーイング批難を浴びまくり、
というニュース記事が、
日本の
ヤフーサイトでも取り上げられて
話題になっていたので。
元記事に
ブックマークを付けてみました。



具体的にどんな事件だったのか、
というか。
狂気の文オジサンはいったいどんな失言をやらかしたのか。
というと。
例の
『困惑』発言が日本メディアの注目を集めた、
年頭の記者会見の席で
昨今の
韓国内で
養子縁組をした夫婦が、
養子として引き取った児童に暴力を加えて虐待する、
そういう事件が社会問題化している件で。
記者が、
狂気の文オジサンが政治的に
どのように対応するのかを尋ねたところ。
狂気の文オジサン、
満面の笑顔、真顔で
養子縁組した子供が気に入らなければ
 即チェンジ出来る制度にすれば良い
自慢げに回答しました。
まあ、
満面の笑み、というのは
私なりの誇張入ってますけど(笑
でも、
被害者児童に同情した沈痛な面持ち、という
雰囲気は一切無くて。
自信満々俺の回答イケてるぜ』って態度ですから。
内心、
俺イケてる笑顔満々なんだろうなぁ。と感じられて、
それほど間違った表現でもないと思う次第です。



さて、
この記者会見、
リアルタイム生放送で、
韓国中に中継されていたので。
この暴言を
韓国民の多くが聞いてしまい
大激怒(笑
子供をモノのように取り替え可能とか有り得ない
非人間的だ
人権を無視している
やはり文在寅は頭おかしい
とか。
非難囂々、大炎上中です。
しかも、
この件については、
反・文オジサン勢力のみならず、
狂気の文オジサンの支援者である、
革新系左派勢力からも
そして、
お仲間である
『共に民主党』の議員からも。
非常識すぎる
かばいようがない』と
糾弾の声があがっています(笑



さて、
この話。
もうかれこれ、
1週間近く前の話なのですけど。
日本のメディアでは
全く話題になっていません。
ただ、
韓国の中では、
いまだに
この話題は炎上しているらしく。
ネット界隈を賑わしているらしいのですけど。
韓国大手メディアが
取り上げるのはタブーなのか。
どこも
続報はとくに目立った追求をしていなかったり(笑
どこかから、
毒電波が飛びまくっているのが
ハッキリと見て取れます(爆笑。
そして、
ふと
気になったのが。
例の、
先週突然発表された、
世論調査の支持率結果発表。
昨日のヨタ書きで、
ちょっと触れましたけど。
同じ世論調査の結果を、
どうして
先週、
調査期間の前半だけ慌ててまとめて公表されていたのか。
その例外的な扱いに
理解に苦しんだのですけど。
これ、
時系列に並べると、
狂気の文オジサンが
記者会見で『おバカ発言』を披露して。
韓国内で大炎上。
例の
意味不明な世論調査結果が突然発表されたが、
その直後なんですよねぇ(笑
2日経っても炎上が終わらない、収まらない、
ところへ。
支持率爆上げ急回復の世論調査結果発表を
ぶつけてきていました(笑笑笑
私は、
今回取り上げた、
『養子チェンジ(笑』発言については
興味なかったのですけど。
こうして
改めて見直すと、
世論調査結果の
不自然な公表スタイルに
どこか繋がっている感じなんですよねぇ。
狂気の文オジサン、
慌てまくりの結果だったようですwwww

 

 

www.chosunonline.com

 

「養子取り換え」文大統領発言に批判殺到「反人権的」「赤ちゃんはモノなのか」

 文在寅ムン・ジェイン)大統領が18日の年頭記者会見で、「ジョンインちゃん事件」(生後16カ月の女児が養父母に虐待され死亡した事件)の再発防止対策として、養子縁組後でも一定期間内ならば養父母が養子縁組を取り消したり、養子を取り換えたりできる措置が必要だと述べたが、この発言をめぐり激しい批判が相次いでいる。政界からは「大統領の人権意識が疑われる」などと指摘され、親文(親・文在寅)系のインターネット・コミュニティー・サイト「clien」でも一部ネットユーザーを中心に「失言」との意見が出ている。
 文大統領は同日、「ジョンインちゃん事件」の再発防止対策について、「(児童虐待関連の)適切な対策が整っていないという指摘について謙虚に受け止め、これまで起こった事件を教訓に、今後は確実な対策を整えなければならない」と述べた。また、「養父母の場合も、気持ちが変わることがあるので、一定期間中ならば養子縁組を再度取り消したり、依然として養子縁組しようとする気持ちは強いが、子どもと合わない場合は養子を取り換えたり(するなどの)さまざまな方法で、養子縁組そのものを委縮させずに活性化しつつ、養子を保護することができる対策も必要だと思う」と述べた。
 この発言直後、批判が殺到した。文大統領の認識と発言は適切でないということだ。琴泰燮(クム・ テソプ)元議員=共に民主党=は「リアルタイムの記者会見だけに、言葉尻をとらえるよりも回答内容の文脈や趣旨を考慮して評価しているが、この部分だけは到底見過ごせない」「予想していなかった質問でもなかったはずなのに、人権意識が疑われる。なぜこのような発想ができるのか」と書いた。そして、「『大統領発言の真意を確かめなければならない」と言う方々もいらっしゃるが、そのように見るべき問題ではない」「『子どもを取り換える』とまで言ってしまったら、大統領が国民に謝罪しなければならない。養子縁組された子どもたちが、大統領の発言を聞いたらどう考えるだろうか」と反問した。その上で、「人権問題ではなく、養子縁組制度の詳細について把握できていなかったという無能さの問題だと見られなくもないが、いずれにせよ、このような反人権的な発言が出たら謝罪しなければならない」と述べた。
 劉承ミン(ユ・スンミン)元議員=国民の力=は、文大統領のこの発言を同日の記者会見で最も衝撃を受けた部分に挙げた。同元議員は「養子は何か買い物した物のように返品・交換・返金を思いのままできるものなのか。犬でも里親解消が非常に難しいのに、ましてや人間をめぐってあんな言葉をどうして言えるのか」「児童の人権について一度でも真剣に考えたことがあれば、あのような言葉は出なかっただろう」と言った。同党の羅卿王爰[王ヘン+爰](ナ・ギョンウォン)議員も「現実的に養子縁組解消が避けられないことがあるのは事実だとしても、それを大統領が『改善策』として打ち出すのは話にならない」「文大統領は非常に深刻な失言をした。該当の発言を即刻撤回し、謝罪せよ」と述べた。養子を育てている同党の金美愛(キム・ミエ)議員は「養子は市場で売っている人形でもないし、犬や猫でもない」と言った。
 親文系のコミュニティー・サイトとされる「clien」でも批判的な意見が出ている。あるネットユーザーは「養子が自分と合わない場合は取り換えたり、養子縁組を解消したりするというのは物に対して可能なこと」「明白な人権問題発言だ。おなかを痛めて産んだ子どもも合わなければかえたり、養子に出したりするのか」と書いた。また別のネットユーザーは「養子縁組の本質を全く理解していない失言」「親子の縁を結んだのに、互いの気持ちがかわったから取り消すというのは話にならない」と批判した。「携帯電話の端末でもあるまいし、14日以内なら取り消しできるということか。(大統領の発言に)本当驚いた」「犬や猫でも里親になった後に『かえてほしい』と言ったら非難を浴びる時代だ」などの声もあった。