この件、
国会でも取り上げられて追求されていました。
そりゃあ、
追求されるよなw
どうみても、
同情の余地がないもの。
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これはアレですかねぇ。
菅首相を引きずり下ろしたくて、
背中から、
ドンドン弾を撃ってみました!
それだけでは
物足りないので
ガソリン被って着火。
大炎上ネタ提供しました!
って、
ヤツですか。
菅内閣を倒すのは俺ダーッ!
ウェーイッ!
俺様絶好調ッ! 大活躍ッ!
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とまあ、
冗談はそのくらいにしておいて。
これ、
わざわざ店を回らずとも。
やりようは
幾らでもありました。
面会をしたいのなら、
ホテルを使って面談すれば良かったわけで。
店を支援するつもりで金を使うのなら、
酒のボトルを入れるなり、
直接当人が顔を出さずに金を使う方は
幾らでもありますし。
お店で働く女の子を支援したいのなら、
プレゼントなり贈れば、
十分でしょうよ。
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ただ、
これらの方法はどれも、
以前には必要な無かった手間とお金がかかります。
そして、
余分にかかったぶんだけの
何か特別なリターンがあるのか……というと。
そんなモノは一切ありません。
ただ、
余分に出て行くだけ。
これ、
庶民が
今のご時世、
新型コロナパンデミック後の生活で感じている不満です。
何かしようと思って
活動する場合、
今まで必要なかった感染予防対策費用の上積みが必要になります。
庶民は、
それを『必要な経費』として仕方が無いと受け入れてる。
そこへ、
俺様は関係ないネー、とばかりに。
自己都合を優先させて、
感染予防対策に費用を掛ける事を拒否し。
従来通りに振る舞う人を見かけたら。
しかもも、
それが
感染予防対策を支持している側の人間だとなれば。
そりゃあ、
腹が立ちます、って。
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どうも、
今回ニュースで取り上げられた
議員の行動に対して、
何が問題視されているのか。
当の議員が
まったく理解していないようで。
これは
単なるモラルの問題ではなくて。
庶民にとって
切実な『金』『収入』に関わる問題なんですよ。
感染予防対策しないで済むのなら、
国民は皆、
そんなところに金を掛けたくないんですよ。
でも、
政府、専門家、政治家がこぞって
『日本社会を守るために必要だ』
というから。
コスト増を受け入れて
負担を引き受けているんです。
そこへ、
国民に負担するよう声を出している側の人間が、
俺は負担引き受けたくネー、と
好き勝手に行動しているのが許されるのなら。
国民は、
『今引き受けている負担のは無意味なのか』
って。
政府が出す指示に従っているのが
アホらしくなります、て。
自民・松本国対委員長代理、宣言下の都内で深夜に飲食店はしご「申し訳ない」
自民党の松本純国対委員長代理は26日、緊急事態宣言が発令中の東京都内で深夜にかけて飲食店を「はしご」したとして「国民に我慢を強いているときであり、今後のことにたくさんの不安を持っている中、私の行動自体が少し軽かったと反省している。誠に申し訳ない」と述べた。国会内で記者団の取材に応じた。
「はしご」は週刊新潮のウェブ版が報じた。松本氏が今月18日夜に都内の飲食店計3軒を訪れ、午後11時20分ごろまで飲酒などをしたとの内容。政府は緊急事態宣言に基づき、東京都などの対象地域の飲食店に対し午後8時までの営業時間短縮を求めている。
松本氏は「(飲食店は)かねてより要望、陳情をいただいているところで、昼間動きが取れないということから、夜の時間に動いてしまった」と説明。反省の言葉を重ねた上で「信頼される政府、党として動きができるように、自ら律して、精進を重ねてまいりたい」と語った。役職の辞任は否定した。