kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

出来の悪い笑い話w(呆 ―― 立民 枝野代表 “政治の転換必要 衆院選で政権交代を”

たまに出てくる、
日本政界お笑い話ですw



いやもうねぇ、
中の人たちは
10年経ったから時効、くらいに
感じているのですかねぇ。
国民は
まったくそんな風に捉えていないのは、
いっこうに上がらない
世論調査の支持率動向を見れば。
明らかだと思うのですけど。
それが発表された後で、
こういう事を
堂々と口にするのだから、まぁ(驚
やはり、
政治家というのは、
並みの神経では務まらないのだなぁ、
と。
国民の声など全部無視して、
自分が言いたい事だけ喋りまくり、
ひたすら内輪ウケ、仲間ウケを狙う、
そういう
図太いエゴで養われた精神が必要なのですねぇ。



いまだに、
前回の
民主党政権時代の総括はなされていませんし。
なにを書いているのかよく分からない、
反省文まとめ、みたいなものは
一度出て居ましたけど。
分析もなにもない、
ポエムみたいな内容の作文を
過去の政権総括と位置づけるのは……
どんなに読み込んでも無理ですよねぇ(笑
そんな具合で
政権担当時の活動を
きちんと総括する前に、
党が分裂して。
グダグダの内部抗争が始まり、
かつての
政権担当時の
問題点はずっと曖昧なまま。
なので、
いまだに
改善策も提示されていません。
それで、
次の選挙で
政権奪還を目指す、とか言われても
冗談はヨシ子さん、
マジ言ってンの!?
と。
一国民としては願い下げです。



本当のところ、
中の人は
現状をどう思っているんですかねぇ。
本気で
政権奪還を目指して活動しているのかな。
だとしたら、
狂気の沙汰、としか言い様がないのですけど。
そもそも
政権奪還して、
どういう政策を実行するつもりなのか。
なんのために政権奪還するのか。
そういう
国政に関する
具体的なビジョンがまったく見えない、
まったく提示されていない、
それで、
政権奪還ダーッ!
とか言われても。
奪還した後、
進路不明になって行き詰まり、
空中分解するのが目に見えてますよ。



私は、
今の自民党政権の政策については、
色々と不満がありますし。
支持できないモノもあります。
けど、
それなら
民主党を支持します、応援します……とはなりません。
それだけは絶対無い。
今の民主党に政権を取らせるのなら、
まだ
自民党の方がマシだと思います。



世論調査の支持率動向を見れば、
私と同じように考えている
国民が大勢を占めている、
と思われるのですけどねぇ……
何度も繰り返しますけど、
立憲民主党の中の人たちは、
どう考えているのかなぁ。
今のままで
政権奪還できると、
本気で考えているんですかねぇ……(謎



なんというのかなぁ、
民主党の中の人は、
過去の悪夢を
『悪い印象だけが先行している裏付け無い昔話で今更関係ない』的に
とらえているのだとしたら、
それは大間違いです。
民主党の欠陥は、
今もって目の前にハッキリと国民の前に提示されていて。
それを
国民は毎日見ています。見せつけられています。
だから、
民主党を支持しないのです。
この欠陥、
『対案が出せない』『政策を出せない』とか。
そんな複雑な内容ではありません。
政策能力なら、
自民党民主党と、どっこいどっこい。
そこまでの圧倒的な大差は無いでしょう。
でもね、
人事において決定的な差があります。
自民党公明党では、
不祥事を起こした人間は必ずクビをきります。
国民から批難の的になった議員を
表舞台から引きずり下ろして、
新しい議員にすげ替える。
もちろん、
すぐに行われる場合もありますし。
時間がかる場合もある。
けど、
あの安倍元首相ですら、
『辞任』という形で。
任期途中で
表舞台から去りました。
しかるに、
民主党ではどうか。
国民から批判を受けている人たちが、
いまだに表舞台に居座って
活動を続けています。
これ、
国民の目から見たら、
『自浄能力ゼロ』ってアピールしているとしか
見えません、って。
仲間ウチの論理が優先されて
国民の声をくみ上げる姿勢ゼロ。
国民は、
そういうところから、
政治に取り組む姿勢をきっちり見取っているんですよ。
それが
中の人には理解出来ないようで……
それで、
政権奪還ダーッ!
とか言われても。
仲間ウケだけで、
それ以外誰もついて行きません、って(呆

 

 

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立民 枝野代表 “政治の転換必要 衆院選政権交代を”

2021年1月31日 16時12分
立憲民主党の党大会が開かれ、枝野代表は、新型コロナウイルスの克服には政治の転換が必要だとしたうえで、秋までに行われる衆議院選挙で政権交代を目指す決意を強調し、結束を呼びかけました。
立憲民主党の党大会は、執行部10人余りが都内のホテルに集まり、地方議員を含めた所属議員らおよそ300人は、オンラインで参加する形で行われました。
この中で、枝野代表は「感染症対策の最大の障害は、政府の姿勢だ。国民生活の現場が見えず、科学的知見を軽視する。丁寧に説明し、呼びかけることばも持っていない。感染症の克服に必要なのは、政治の転換にほかならない」と述べました。
そのうえで「私は、この危機にあって支え合いの政治を掲げ、命と暮らしを守る政治への転換を図る。ことし中に必ず行われる総選挙で自公政権を倒し、立憲民主党を中心とする新しい政権を作っていく」と述べ、結束を呼びかけました。
また、来賓の連合の神津会長は「多様性に根ざした持続可能な社会の実現という観点で、政権与党との違いを浮き彫りにし、存在感を発揮してほしい」とあいさつしました。
そして、大会では、▼新型コロナ対策の強化に最優先で取り組むとともに、▼衆議院選挙に向け、野党間の候補者の一本化に最大限の力を傾けるなどとした1年間の活動計画を決めました。