いやもう、
これは
どう考えたらいいのでしょうか。
この手の人達、って。
『規則破らないと死んじゃう病』
とかに罹っているのですかねぇ。
そうでも考えないと、
私のような
一般庶民には
到底、
理解不能なのですけど(怒
・
・
・
だってさぁ、
この手のネタを
マスコミが嗅ぎ回っていて。
見つけたソバからフルボッコで叩きまくる、
国民からも
非難囂々支持されない、
って
前例が出てるじゃないですか。
ブックマークを付けた記事の中でも
取り上げていますけど。
自民党で
今月1日に衆院議員3人が
深夜まで東京・銀座のクラブに滞在した問題で
離党に追い込まれた
いわゆる『夜の銀座騒動』が起きたばかりで。
同じようにやらかせば、
問題になるのは判りきっていたはず。
なのに、
騒動からわずか1週間とか10日ほどで、
どうして
同じ場所へワザワザ突っ込んでいくのか(呆
マジで
学習能力皆無なのか、と。
疑ってしまいますよ(泣
・
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・
援助したければ、
金だけ渡して。
まあ、
金を直接渡すとそれはそれで問題になるでしょうから。
店の売り上げになるように、
その相手を通じて
注文だけ付けて貰う、とか。
それで、
後は
店のスタッフで
注文分だけ勝手に飲み食いさせる、
とか。
店から、
酒のボトルだけ特注で届けて貰って。
代金支払う、とか。
自粛規制の営業時間内に店に行って、
接待の女の子はつけずに
ボッチで飲酒する、とか(笑
法の目をかいくぐるのではなく、
規制の範囲内で、
幾らでもやりようがあったと思います。
なのにどうして、
炎上する方向へ努力するのか。
・
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・
これはアレですかねぇ、
自ら
炎上ネタを提供して。
世間の注目を集めて有名になろう、という。
『無名よりも悪名』作戦とか。
それで、
顔と名前を売りまくって。
その後は、
まあ、
議員活動を続けるのは無理でしょうから。
炎上系YouTuberにでも
転向するつもり、なのかなぁ。
すでに
YouTubeで
炎上系は
オワコンになっていますけどね(苦笑
「夜の銀座」に続き政権に打撃…白須賀氏離党、「辞職すべきだ」の声も
緊急事態宣言下での自民党議員の不適切な行動が17日、新たに発覚した。同党は問題発覚後、すぐに離党させるなど火消しに躍起だが、菅政権への打撃は必至だ。
白須賀貴樹衆院議員(細田派)は同日午後、党本部に離党届を提出した。記者団の質問には、「政治家として本当に軽率だった」と語った。二階幹事長は「大変遺憾だ。より一層、規律の徹底を図りたい」とコメントを出した。
自民党では1日、衆院議員3人が深夜まで東京・銀座のクラブに滞在した問題で離党に追い込まれたばかり。その際は問題発覚から離党まで1週間かかり、批判の拡大を招いた。今回は細田派幹部らが主導して早期離党の流れを作った。
自民党は、白須賀氏が党本部で取材に応じる直前、背後に映り込む位置にある菅首相のポスターをはがした。繰り返しテレビなどで流れると、菅政権の印象まで悪くなるとの懸念からだ。
白須賀氏に対しては、与党からも厳しい意見が相次いだ。自民党の閣僚経験者は、「『夜の銀座』問題の後に信じられない。同情の余地はない」と語った。公明党の竹内政調会長は「もういいかげんにしてもらいたい。与党への悪影響を真剣に考えてもらいたい」と記者会見で述べた。白須賀氏は議員辞職は否定しているが、公明幹部は「辞職すべきだ」と語気を強めた。
白須賀氏は2019年に、秋元司衆院議員(自民党を離党)が逮捕されたカジノを中核とする統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件に絡み、事務所が東京地検特捜部の捜索を受けた。地元からは次期衆院選に向け、候補者差し替えを求める声が上がっていた。 白須賀氏を含む12年衆院選の初当選組は、「魔の3回生」と呼ばれる。政策立案や党務で活躍する議員がいる一方、不祥事が相次いでいるためだ。ベテラン議員は「厳しい選挙を経験しておらず、資質に問題がある議員が多い」と指摘する。
自粛破りの白須賀議員「売り上げの足しにと…」、辞職はせず 一問一答
自民党の白須賀貴樹衆院議員(千葉13区)は17日、緊急事態宣言発令下の午後8時以降に東京都内の飲食店を訪れた問題の責任を取り、二階俊博幹事長に離党届を提出した。提出後、白須賀氏は記者団に「自粛されている皆さまの気持ちを踏みにじり、心からおわび申し上げる」と陳謝した。党本部での記者団との主なやり取りは次の通り。
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幹事長室に入った用件は□□
明日発売の週刊誌で報道があるように、新型コロナウイルスで自粛されている皆さまの気持ちを踏みにじる形で、私が夜、飲食店に出入りをしたことに対し、まずは心からおわび申し上げます。本当にすみませんでした。その責任を取る形で本日、自民党に離党届を提出させていただいた。■■
二階氏からは□□
幹事長は受理をしていただいて、これからの政治活動についての励ましのお言葉を頂戴した。■■
議員辞職については□□
私の選挙区は、各市の予算がそれほど大きくない。これから大切な予算の時期でもあるので議員辞職はせず、しっかりと地域の陳情などを含め、自民党の先輩方に土下座してでも私の地元のために、予算を取るために、陳情を受けるために、頑張っていきたい。
しかし、私もけじめをつけないといけない。次回の衆院選には出馬しない。そして自民党の党本部の皆さま方には、次の千葉13区の支部長を選んでいただき、私はその方が当選するために一生懸命力を尽くしてまいりたいと思っている。
特に私の選挙区は予算の関係を含めて、どうしても自民党の衆院議員がいないと大変厳しい市町村がある。私が出馬することによって、保守票が割れてしまったり、また、与党議員がいなくなってしまうことは避けたいと思っているので、そういった意味での仕事のけじめと政治家としてのけじめをつけていきたい。■■
いつ誰と店を訪れたのか、事実関係を□□
たしか報道で2月10日だったと思うが、そちらのお店の女性の方と1時間ほど夜の接待を伴う店に伺った。■■
時間帯は□□
報道によると、自分では把握していないが、午後8時34分から午後10時前くらいと書いてあった。おそらくそれで間違いないと思っている。■■
(深夜の飲食店訪問で)既に自民党議員3人が離党している中、そういった行動を取ったことについて□□
私自身、本当に大変軽率な行動をしたことは重々分かっているが、実はそこの店の店長が、私の学校の卒業生で、その方から『店が厳しい』『もう潰れてしまう』という話を聞いて、だったら1時間だけでも行って少しお金を落としてあげようと、少しでも売り上げになればと思って行ってしまった。それは政治家の行動として非常に軽率な行動だったと思っているが、正直泣きつかれてしまったときに、少しでも売り上げの足しになればと思ってしまった私が本当に軽率だったと思うが、そういった理由で伺った。■■
報道では「パパ活」と報じられているが、女性との関係は□□
その女性の名誉のために、そういったパパ活とか、そういう報道に出てくることはない。その彼女も売り上げをなんとかするために頑張っている子で、報道にあった通り、2日前に一緒に食事に行ったときは店に送って、私は自宅に帰った。その時は店の窮状を知らなかった。その後に店長から連絡をいただいて、そういう状況だと聞いて、それで伺った次第だ。その女性との交際関係は一切ない。あくまでお客さんとホステスさんの関係だ。■■
今回離党届を出されたのは幹事長らから促されたのか、自らの意思なのか□□
一切、他の先生方からそういった離党に対しての話はございません。3人の先生方が離党されたということもあり、たとえどんな事情で私の中で善悪があったとしても、やった行動に対しては責任を取らなければいけないと思って離党を決断した。また、次の衆院選に出馬しないのも、私の中である程度の政治家としてのけじめをつけなければいけない。■■
ただ、議員辞職をしてしまったら、地元の陳情も含め、予算もこれから取らなければいけない時期ですから、政治家としての最後のお仕事はさせていただかないと私は死んでも死に切れない。本当に地元にお世話になりっぱなしなので、最後のご奉公をさせていただいて、そのあとはちゃんとした次の自民党の代議士が誕生できるように一生懸命私も頑張る。□□
政治活動は完全に引退するのか■■
私みたいな人間が必要とされる政治の世界がひょっとしてあるかもしれない。ですから、引退するかしないかはこの先ゆっくり考えるが、まず目の前にある地元の陳情とか予算とか、そちらの獲得に向けて一生懸命やって、その結果だと思っている。