いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
国内で新たに確認された感染者は
１３０３人でした。
さらに
東京都の感染者報告は、
３５３人。
今回の報告数を
先週と比較すると、
日本全国で前週比１．００倍（１３０１人
東京都内では前週比１．１５倍（３０７人
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さらに、
主要な地域も見てみますと。
栃木で ７人（前週比０．６４倍、先週１１人
群馬で １６人（前週比１．２３倍、先週１３人
埼玉で １４１人（前週比１．１４倍、先週１２４人
千葉で １４７人（前週比１．２６倍、先週１１７人
神奈川で１２９人（前週比０．８４倍、先週１５４人
東京圏で７９３人（前週比１．０９倍、先週７２６人
そこから離れると
北海道で ４３人（前週比０．５７倍、先週７５人
宮城県で １２人（前週比６倍、 先週 ２人
愛知県で ５１人（前週比０．９６倍、先週５３人
大阪府で ９１人（前週比１．０２倍、先週８９人
広島県で １人（前週比０．１４倍、先週 ７人
福岡県で ６０人（前週比０．６９倍、先週８７人
沖縄県で １８人（前週比１．１２５倍、先週１６人
という結果。
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さらに
入院者１８８９９人（先週２７０２６人
うち
重症者５４７人（先週７０１人、
という報告。
これ、
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．７０倍。
重症者が前週比０．７８倍。
という結果で。
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率直に言って
うーん……って、
感じですねぇ。
悪くはない、
けど。
良くもない。
先行きが非常に不安の残る展開、
という具合。
先週までは
『楽観できない』って感じだったのが
今週になると、
『不安しかない』
と
一段と悪化した感じです。
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数字の水準で言えば、
今週の
感染者報告数の数だけ見ると。
去年の夏『第二波』のピークを越えた頃か、
１１月、その後の爆発的な感染拡大に至る直前、
と、
だいたい同じ程度。
しかし、
数字の動きを見ると。
去年の夏『第二波』のピークアウト後は、
順調に
感染者報告数がそれなりに減少していったのに対して。
今回は、
現時点で早くも減少傾向が止まりつつあります。
なので、
状況としては、
去年１１月の感染拡大時に近いのかなぁ。
そうなると、
去年１１月以降は、
平時の自粛規制、
飲食店への営業時間短縮では
感染拡大を抑え込めず。
その後、
年末の爆発的な感染拡大へと至って。
年明け早々の
緊急事態宣言発出となりました。
そういう結果が出ていますから。
ここで
緊急事態宣言解除、
となると。
今の状況では、
昨年末の後追いとなる。
その可能性が高いですねぇ。
１ヶ月か２ヶ月程度で
元の木阿弥、みたいな……（泣
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それにしても
最近、
ちょくちょく数字の『抜け』というか。
書き間違いをやるんだよなぁ。
表計算データ帳からの、
写し間違い。
今回も、
やってしまった……
ボケて来ているのかな。
国内の新規感染１３０３人、英国由来の変異型は新たに９人
国内の新型コロナウイルスの感染者は１９日、４２都道府県と空港検疫で新たに１３０３人確認された。死者は６６人。重症者は前日から１７人減の５４７人だった。
東京都では３５３人の感染が新たに確認された。直近１週間の平均新規感染者数は３６１・７人となり、２日連続で増加した。感染者のうち、感染経路が特定できない人は半数超の１８７人だった。５０～９０歳代の男女１１人の死亡が判明した。
厚生労働省は１９日、英国由来の変異ウイルス感染者が、新潟、群馬、神奈川の３県で計９人確認されたと発表した。いずれも海外滞在歴はなかった。国内で確認された英国由来などの変異ウイルス感染者は、計１７３人となった。
