ここ最近、
例年5月並の陽気、
ということで。
夜の冷え込みも
めっきり緩んで。
いつもなら、
氷点下に近い冷え込みがなくなって。
夜中に
ストーブを点けなくても
なんとか過ごせるほどになりました。
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そこで、
私の部屋で
もっとも大きな変化が、
床の底冷えに悩まされなくなって済むようになった点です。
これまでは、
ストーブで部屋を暖めても、
床は冷たいままで。
寝るときは、
布団の中で寒さに震えながら
布団から体が外に出ないように、
布団の暖気が外に漏れないように、
固く丸まって寝ていました。
それこそ、
外から見たら、
外敵から身を守るために丸まっているアルマジロ状態。
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それが、
春並みの陽気、
ということで。
床も素足で歩いても、
ひんやりと冷たさを感じないほどで。
ノビノビと体を伸ばして寝れるようになりました。
そこで、
久しぶりに、
それこそ3ヶ月か4ヶ月ぶりに、
布団の上に寝転がって。
思いっきり体を伸ばしてみたのですけど……
これが、
伸びません。
試しに、
両手を頭の上にあげて、
体をまっすぐ一直線に伸ばしてみようとしたのですけど。
布団の上で
仰向けに寝そべって。
両足を伸ばしたまま
両手を胸の前にまっすぐに突き出し。
その状態から、
手を頭の上に、
ズーッと下ろしていくと……
頭の上まで下りません(笑
途中で筋肉がガチガチに固まってしまって、
床上から、
30センチほど浮いた位置で、
止まってしまいます。
どれだけ力を抜いても、
それ以上、
腕が下がっていかないのです(涙
脇から腕の筋肉が体側に引っ張られて、
宙で止まってしまいます。
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それで、
結局、
力を込めて
意図的に
手が床に触れるまで腕を動かしました。
こうなるともう、
腕を伸ばす、体を伸ばす、
というのではなくて。
腕を体の後ろ側まで大きく回すイメージで、
動かしている状態です。
という具合で、
とにかく
体をまっすぐに伸ばして
手の指先から足の踵まで床につくように
してみたのですけど……
全身がもうギチギチで、
骨が軋みまくりですヨ(泣
その状態で、
体を伸ばしたまま
ちょっとでもよじったりすると
ボコンボコンと関節が鳴りまくり。
どう見ても、
やべぇやべぇ……
四十肩どころの話じゃないありませんw
全身が
丸くなった姿勢で
すっかり固まってしまって。
可動域が極端に狭くなっていました。
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このままじゃ、
マジで、
背が丸まった戻らなくなってしまうので。
体が伸ばせるうちに伸ばそう。
と決心して。
そのまま
体をまっすぐに伸ばして
手の指先から足の踵まで床につくように
全身を
まっすぐに伸ばした状態をずっと維持。
力を抜いても
手の指が床に付けたままになるように。
クタクタになるまで、
その姿勢を続けて……
ざっと30分くらい、かなぁ。
意識しなくても
指が付くようになったところで。
元に戻してみたのですけど……
なんかもう、
腕から、脇から、背中から、腿から、
バキバキ痛みが走りまくり。
筋は伸びて動くようになりましたけど。
痛くて痛くて、
とても
そのまま寝付けるような状態ではなくなりました(苦笑
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あと、
数回続けたら。
少しはマトモになるかなぁ……
なったらいいなぁ……
なってくれないかなぁ……(泣