kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

なんともかんとも……(泣 ── 国内新規感染者は888人

いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
888でした。
東京都内だと、
232人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比0.82倍(1083人
東京都内では前週比0.84倍(275人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県  12人(前週比1.09倍、先週11人
群馬で  11人(前週比0.52倍、先週21人
埼玉で 102人(前週比0.97倍、先週105人
千葉で  87人(前週比0.97倍、先週90人
神奈川で 84人(前週比0.87倍、先週97人
東京圏で528人(前週比0.87倍、先週599人
そこから離れると
北海道で 29人(前週比0.44倍、先週66人
宮城県で 21人(前週比1.75倍、先週12人
愛知県で 34人(前週比0.67倍、先週51人
大阪府で 81人(前週比0.81倍、先週100人
広島県で  5人(前週比1.25倍、先週 4人
福岡県で 19人(前週比0.42倍、先週15人
沖縄県で 17人(前週比1倍、   先週17人
という結果。



あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者13188人(先週16810人
うち
重症者413人(先週491人、
という数字が報告されています。
これを
1週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比0.78倍。
重症者が前週比0.84倍。
という具合。



うーん……
数字を見れば、
前週に比べて減っています。
けど。
減り方に
ハッキリとブレーキがかかってきていますねぇ。
今週は、
前週比で8割を切る日が
まだ出ていません……
すでに
週半ばなのですが。
ここまで
もっとも前週比が小さく抑えられたのが、
今回の0.82倍、
という数字です。
これまでですと、
数字の上下はありましたが、
前週比8割切る数字、
そして7割切る結果も
出ていたのですが……



この状況に対して、
7日までと予定されていた
緊急事態宣言に関して
ここへきて
『延長論』が出てきました。
まあ、
普通に考えればそうなるよね。
という、
きわめて健全な反応です。
現在、
毎日報告されている数字は、
2週間前の感染状況を反映したものですから。
下げ止まりの兆候が現われてから
現在は
さらに2週間経過している、
となれば。
下げ止まりから
さらに進んで
リバウンド再拡大期へ突入していても
おかしくないわけで。
見極めるのに、
2週間くらいの猶予が欲しいかな。
という事ですね。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp 

国内のコロナ死者、ついに8000人超え…新規感染者は888人

 国内の新型コロナウイルス感染症の死者は2日、新たに65人確認され、累計で8000人を超えて8013人となった。
 死者は1月9日に4000人を超え、14日後に5000人、11日後に6000人、12日後に7000人に達した。今回は15日間で約1000人増え、増加のペースはやや鈍化している。
 2日に判明した新規感染者は35都道府県と空港検疫で888人。重症者は前日から23人減り、413人だった。
 一方、厚生労働省は2日、英国型の変異した新型コロナウイルスの感染者が、新たに兵庫県で7人確認されたと発表した。国内の変異ウイルス感染者は17都府県と空港検疫で計214人となった。

 

 

 

www.sankei.com

 

小池都知事ら、宣言解除に慎重 首相「私自身が最終判断」

 東京都の小池百合子知事は2日、7日に期限を迎える新型コロナウイルス緊急事態宣言の解除について、新規感染者数の減少ペースが目標に届いていないとして、「もう1段(対策の)ギアを上げないと間に合わないのではないか」と慎重な姿勢を示した。都庁で報道陣の取材に答えた。
 首都圏では埼玉県の大野元裕知事や千葉県の森田健作知事が宣言解除に慎重な見方を表明、神奈川県の黒岩祐治知事も足並みをそろえる考えを示した。
 都は直近7日間で平均した1日当たりの新規感染者数が前週比の7割とする目標を掲げている。小池氏は現状について、「8~9割に近くスケジュールに間に合っていない」と語った。
 小池氏の懸念に対して、菅義偉(すが・よしひで)首相は「しっかり数字を見て、専門家をはじめ関係者に相談させていただき、最終的には私自身が判断をしたい」と述べた。解除の判断は1都3県一体で行う考えも示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 菅首相はまた、「とにかく今は感染拡大防止に全力を尽くすべきと思っている」と強調した。
 その上で、1都3県の一体判断に関しては、「今まで1都3県、いろんな意味で関連しているので、そういうことになるだろうと思う」と述べた。
 政府は5日にも対策本部を開き、7日に期限を迎える宣言解除の可否を決定する方針。

 

 

 

www.sankei.com

 

1都3県、午後にも協議 緊急事態宣言の延長要請で調整

 7日に期限を迎える新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県が、政府へ宣言延長を要請する方向で調整していることが、関係者への取材で分かった。新規感染者の減少が鈍化し、感染が再び拡大することへの懸念がある。延長期間として2週間程度の案が出ており、1都3県は3日午後にも協議する。
 都は7日間平均の新規感染者数を前週の7割以下に抑えることを目安にして感染対策への協力を求めているが、最近は8割前後で推移しており、減少が鈍化している。入院患者数が依然として多い中で感染者が急増する「リバウンド」を防ぎ、ワクチン接種の円滑な実施に向けて医療機関の負担を軽減させるためには対策を徹底する必要があるとしている。
 関係者によると、都庁内では宣言解除で時短要請を段階的に緩和する流れになって警戒感が緩むことへの懸念があるといい、宣言延長の要請に向けて3県と調整を進めている。
 小池百合子都知事は2日には「もう1段(対策の)ギアを上げないと間に合わないのではないか」と述べ、宣言解除に慎重な姿勢をみせていた。
 埼玉県の大野元裕知事や千葉県の森田健作知事も宣言解除に慎重な見方を表明、神奈川県の黒岩祐治知事も足並みをそろえる考えを示していた。