久々に出てきた、
『ゴーン裁判』関連のニュース。
私的に
以前から気になっていた件なので
ブックマークを付けました。
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最近、
ようやくというか。
今更というべきか。
この裁判が
ぼちぼち動き始めてニュースになっています。
といっても、
当人は国外に逃亡したままなので。
ゴーン氏当人の裁判ではなくて、
事件に関与していた
側近とか、
今回ブックマークを付けた記事に出てきている、
逃亡を幇助した共犯者の
裁判ですが。
ついこの前も、
日産側の証人が当時の状況、
ゴーン氏の側近から指示を受けたことなど
証言していましたねぇ。
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しかし、そうかぁ……
ゴーン氏が国外逃亡してから。
もう1年以上、
経ったことになるんですよねぇ。
ちょうど、
中国内で
『正体不明の肺炎』の話題が出てきた、
一昨年の年末に。
いきなり突然の電撃的な
国外逃亡劇でした。
その後、
しばらくは、その話題で持ちきりだったのですけど。
すぐに、
日本国内どころか、
世界中で
新型コロナ肺炎の感染拡大が始まって。
世界的なパンデミックが
国際保健機関WHOの無能オジサンことテドロス氏から
発表されるに至り。
世間の関心と話題は、
新型コロナ一色となって。
この方のことは
すっかり忘れられてしまいました(苦笑
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果たして、
それで良かったのかどうか。
今思うと、
色々と問題があったように思えますが、
でも、
当時の状況を思えば。
やはり
仕方がない事なんだろうなぁ……
あの当時は、って
今もそうですが、
新型コロナの感染状況は
国民の生命、財産の危機と直結していますからねぇ。
どうしても
そこに向かって、
国民のみならず国家としての興味関心が集中するのは
当然の帰結ですよね。
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ところで。
当のゴーン氏は、
いまだに国外逃亡中なのですが……
今頃、
どうしているんですかねぇ。
去年の夏ぐらいまでは、
逃亡先のレバノンでの近況などが、
ぼちぼちニュースに配信されていたのですけど。
その後、
感染拡大が激化するにつれて、
外信のニュースがめっきり入ってこなくなって。
ゴーン氏の話題も減りました。
ちょうど、
レバノンで化学工場が歴史的な大爆発事故を起こした頃が
最後だったような。
手元のPCでネット検索してみたら、
今でも
逃亡先のレバノンで隠棲しているようです。
たしか
レバノンでは、
ゴーン氏当人は国外移動禁止になっていたのかな。
レバノンだと、
ワクチン接種ってどのくらい進んでいるですかねぇ。
お隣のイスラエルでは、
ワクチン接種がガンガン進められていて。
周辺国との格差が問題視されているのが
一時期
ニュースとして取り上げられていましたけど。
今、
どうなっているのやら……
保釈条件違反の携帯電話所持か ゴーン被告、逃亡支援親子と連絡疑い
保釈中の日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告(66)をレバノンに逃亡させたなどとして米国籍の親子2人が逮捕された事件で、ゴーン被告が保釈条件で所持を許可された以外の携帯電話を持っていたとみられることが3日、関係者への取材で分かった。犯人隠避の疑いで逮捕された米陸軍特殊部隊グリーンベレー元隊員、マイケル・テイラー容疑者(60)側と、この携帯電話で連絡を取り合っていた疑いがあり、東京地検特捜部は逃亡の詳しい経緯を調べる。
ゴーン被告の利用できる携帯電話は、保釈条件でインターネットに接続できないものに限定され、通話記録は東京地裁に毎月提出することを義務付けられていた。パソコンは弁護人の事務所にあるものしか使用できず、同様にネット接続履歴の提出を求められ、外部との連絡手段に制限がかけられていた。
ところが、関係者によると、ゴーン被告は保釈条件で許可された以外の携帯電話を持ち、逃亡前にマイケル容疑者側と連絡を取っていた疑いがあるという。逃亡のために用意された可能性もある。
2人の逮捕容疑は、令和元年12月29日、ジョージ・ザイエク容疑者(61)=同容疑などで逮捕状=と共謀し、保釈中のゴーン被告を荷物の中に隠し、関西国際空港からプライベートジェットで出国させたとしている。
東京地裁は3日、マイケル容疑者と息子のピーター容疑者(28)について、12日まで勾留を認める決定をした。