kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

うーん、ひょっとすると……(怖 ―― 米国CDCが新型コロナワクチンの副作用レポートを発表


韓国における
新型コロナワクチン接種での死亡事例が多い件、

色々と考えてみたのですが。
ひょっとすると、
韓国内での
新型コロナ関連死、病死は
現在
韓国政府防疫当局から
毎日定時公表されている数字よりも
遙かに多いかもしれませんね。
というのも、
現状で、
韓国では
新型コロナワクチン接種3万件に1人くらいの
割合で死亡事例が報告されています。
これついて、
集団免疫を獲得するのに
国民の半数以上までワクチン接種を目標としていた場合。
韓国の人口は
ざっと5000万人ですから。
2500万人程度、ワクチン接種を進める勘定になりますよね。
そこで
現状、
接種3万人に1人死亡しているわけですから。
2500万人に対しては、833人ほどの死者が出てきます。
この数字、
現在、
韓国で新型コロナ関連死として報告されている、
1645人の、ほぼ半数です(マジか
この先、
接収終了まで同じだけの関連死者が報告されるとしても、
3300人ほど。
つまり、
このまま進めると
ワクチン接種の目標を完了した時点で、
新型コロナ関連死の
4分の1から5分の1はワクチン接種によって死亡した。
という、
笑うに笑えない事態になります。
どう考えても、
費用対効果が見合っていません、って。
こんな結果は、
ちょっと計算しただけで判る内容です。
それなのに、
韓国メディアは批判しないし。
韓国政府防疫当局、
そして
狂気の文オジサンとそのお仲間たちも
無策のまま放置しています。
通常なら、
現場の対応を見直すなり、
予診の基準を厳しくするなり、
なにかしらの対策を講じるものですが。
韓国政府は
何もしていません。
どう見ても
『普通』では有り得ません。
かなり
異常です。
となると、
この場合、
放置した方が利益がある、目的に合致している、
と考えるべきで。
そうなると、
ワクチン接種で、
800人以上の死者がでる見込みであっても。
その方が
全体の利益になる、と判断した場合。
つまり、
実際に
韓国国内で
新型コロナ関連死と考えられる報告件数は、
現在公表されている1645件を遙かに上回っていて。
たとえば、
これの倍、いやひょっとする3倍以上ある、とか。
仮に、
3倍だとしたら、
全体の7~8%くらいにまで下がります。
これでも、
まだ多いですよね。
そうなると、
ざっくり
10倍くらいの死者だと仮定したら。
ワクチン接種での関連死が
全体の2%ほどになります……効果を認めつつ、まだリスク意識する数字ですね。
ワクチン関連の死者が
新型コロナ関連死全体の1%以下とかリスク無視できる水準になるのには、
実際の死者が
現状の20倍以上、という
とほうもない数字になりますね。



ちなみに、
日本や韓国よりも
新型ワクチン接種において
はるかに先行しているアメリカの記録ですと。
1月の時点で、
接種回数13,794,904件、
そのうち
報告された
死亡事例113件
と。
全件2回接種だとしたら接種人数は680万人ほど。
それで、
113人の死亡確認ですから。
6万に1人の死亡事例ですね。
アメリカの場合、
現状で、
新型コロナ関連死者数が52.6万人ですから。
3億2820万人の国民全員に接種したところで、
ワクチン関連死が5470人程度。
ワクチンをうったほうが、
死亡率が下がるどころではなく、激減します。
これなら、
ワクチンをうつ意味がありますね。



日本の場合ですと、
今のところ、
接種人数10万7千人で死亡1例。
これだと、
この先接種を進めて、
ざっと、
国民の半数6500万人程度に接種を進めたら、
607人ほどの関連死が出てくる勘定。
現状で、
新型コロナ関連死者数が8301人ですから。
この先
接収終了までにこの数字が倍加したとして。
16602人。
そこへ
ワクチン関連誌が607人加わったとして。
新型コロナ関連死
全体の3%~4%程度。
ワクチンを打つリスクはあるものの、
効果としては十分以上の結果になりますね。



こうして
数字を並べてみると。
韓国のワクチン接種が
どれだけ異常な状況なのか。
ハッキリしますね(怖怖

 

 

 

www.mixonline.jp

 

 

【World Topics】米国CDCが新型コロナワクチンの副作用レポートを発表

開始から2か月を経た米国の新型コロナワクチン接種について、CDCが12月14日から1月13日までの最初の1ヶ月のデータをまとめたレポートを発表した。

https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/70/wr/mm7008e3.htm?s_cid=mm7008e3_w

レポート以前の周知の事実は、①ファイザーとBioNTech、モデルナの2製品が使用されていること、②いずれもFDAの緊急使用許可下での使用(承認プロセスが短縮されており、使用許可は特定条件下で一時的であること)、③治験段階で若干の副作用が報告されているが、深刻な健康被害は報告されていないこと―である。
国民の間には、「緊急使用許可のワクチンを受けても大丈夫か?」の懸念・不安があると言われており、CDCのレポートはこうした国民の不安に応えるため、ワクチン副作用レポート・システム(VAERS:Vaccine Adverse Event Reporting SystemおよびV-safe)で収集中のデータを公開するためのものだ。
VAERSはCDCが運営しているワクチン副作用レポート・システム、V-safeは新型コロナワクチンのモニタリングのために特設されたシステムで、スマートフォンを用いて登録・参加でき、自分の接種後の経過データを送信できる有志参加のシステムである。

VAERS(https://www.cdc.gov/vaccinesafety/ensuringsafety/monitoring/vaers/index.html
V-safe(https://vsafe.cdc.gov/?fbclid=IwAR04vrx7FIYFw8mgRckUZqxGym8MVttYXyvtmTJ1XWF86jZIvaiVSOPEK1E

CDCのレポートによれば、2020年12月14日から2021年1月13日までに接種されたワクチンは合計13,794,904本で、このうち8,436,863 本(61.2%)が女性に接種されている。V-safeに入力されたデータによれば、V-safe登録者1,602,065 人のうち814,648 人(50.8%) が Pfizer-BioNTechのワクチンを、787,417 人(49.2%) がModerna のワクチンを受けている。
同じ期間にVAERSが受けつけた事故レポートは6994件であった。そのうち6354件(90.8%)は軽度の副作用の報告で、症状としては頭痛(22.4%)、倦怠感(16.4%)、めまい(16.5%)の順に多かった。また副作用の報告は2回目の接種後に有意に高い傾向が見られたが、これは期間内に2度目の接種を終えていたPfizer-BioNTechだけに関する結果で、Modernaについてはまだ2度目の接種が終わっていないため、今回はデータがない。
深刻な副作用の報告が640件(9.2%)あり、アナフィラキシーは100万接種あたり4.5件の発生頻度であった。他のワクチン接種後のアナフィラキシー出現頻度はインフルエンザ1.4件、肺炎2.5件、ヘルペス9.6件であることから、これまでのところCOVID19ワクチンが際立って高いとは言えない。
ワクチン接種後に亡くなったケースが113件あり、そのうち78件(65%)は長期療養施設入所者であった。死亡者については死亡報告書や解剖所見報告書が精査されており、また医療機関で治療中であった患者の場合には当該機関の診療録から、可能な限り詳細に死亡原因が検証され、COVID19ワクチンとの関連が追究されている。が、これまでのところ直接ワクチン接種に起因する死亡例はなく、いずれも別の医学的な諸問題に起因する死であったと報告されている。
以上から、CDCは実施最初の1ヶ月の副作用報告は治験結果から想定されていた範囲内にとどまっていると結論している。だが、同時にCDCは、VAERSとV-safeによるデータ収集・解析に基づくモニタリングの限界として、以下の3点を指摘している。
①VAERSはすでに確立されたシステムとはいえ、ワクチン接種業社や製薬企業等外部からの入力待ちの受動的調査方法をとっていることから、網羅的調査とはいえない。
②V-safeの参加はスマートフォン・ユーザーに限られ、また接種サイト等でのプロモーションによって参加率が左右されることから、サンプルに偏りがある可能性が高い。
③長期療養施設関連のデータについては、施設入所者とスタッフのデータの区別がついていない場合がある。
CDCは企業・医療機関等に対してはVAERSへの副作用レポートを確実に行うよう行政指導を強化し、ワクチン実施サイトの運営者に対してはV-safeへの参加の呼びかけを強化・徹底するよう求めるとともに、今後も副作用の動向を定期的にレポートすることで国民の啓発につとめ、広くデータ収集への協力を求めていく構えだ。(医療ジャーナリスト 西村由美子)