kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

韓国はいつも通りポンコツですw ―― 韓国外交部「米国務長官の発言、終戦宣言に関する立場と断定できない」

さて、
昨日は、
アメリカで著名な
極東アジアの研究者の一人でアリ、
米国政界における
最も有能な親韓ロビイスト
マイケル・グリーン氏が寄稿した記事に
ブックマークを付けてみましたが。
それに対する返答、ともとれるような。
韓国政府、
狂気の文オジサンとそのお仲間達が出した
米国バイデン新政権に対する
政府コメントが
ニュース記事になって掲載されていたので、
そちらにも
ブックマークを付けてみました。



今回ブックマークを付けた記事によりますと、
韓国政府、
狂気の文オジサンとそのお仲間達は、
さっそく
米国バイデン新政権の打ち出した方針、
新しく就任した
国務長官の発言に異を唱えたそうで。
国務長官の発言を曲解、
というよりも。
ほぼ全否定としか言いようがない
180度真逆の解釈を披露した、
コメントを出しています。
しかも
コメントを出しているのが、
韓国政府外交部の当局者。
韓国政府の公式発表して、
当局者が記者の質問に答えたのだとか。



この点、
記事に書かれている内容は、
日本のメディアがよく使う、
『関係者によると……』みたいな
出所があやふな事情通、
関係者が本当に発言したのかどうか疑わしい、
うさん臭さがプンプン漂っていますけど。
その部分は
割り引いて読んでみても、
記事に書かれた
韓国政府当局者が記者に発したコメントは、
米国バイデン新政権の方針を認めない、
国務長官
国会の場で公式に発言した内容に疑義を唱えている態度が明白で。
どこからどう読んでも、
米国バイデン新政権の方針に対する
賛意は見つけられません。
狂気の文オジサンとそのお仲間達が、
これまでの外交方針を転換して。
米国バイデン新政権に向き合う気がまったくない
そんな意志は毛頭存在しない、
アメリカの方針は関係ない、
 韓国は独自の判断を貫く』
という趣旨で
断言されています。
米国バイデン新政権と
協調する意志など毛頭無い。
今の外交方針を転換する気はまったくない。
北朝鮮外交は一歩も譲らない。
アメリカには干渉させない。
という、
そんな
韓国政府、
狂気の文オジサンが居座る大統領府の決意が、
記事の行間から
ヒシヒシと伝わってきますよ。



それで、
日本に対して
『韓国と協議しろ』と騒いで。
アメリカに対しては
『韓国を冷遇している』とダダをこねて。
韓国側には
現状を変更する意志が一切ないのですから。
いったい
話し合って何をしようとするのか。
既に決めた答え以外の内容は認めない、
というのが
韓国の決断だ、と表明してるのですから。
最初から答えが決まっている以上、
何を話し合おうが、
たんに時間を無駄にするだけです。
日本もアメリカも、
そんな馬鹿な時間の使い方はしませんよ。
付き合うだけ無駄、
他の相手を探すだけです。



昨日ブックマークをつけて寄稿記事には、
そんな
米国バイデン新政権の方針が、
かなり婉曲的な表現を用いて
遠回しに説明されていたのですけど。
ウリナラマンセー
脳内お花畑世界観の中で生きて、
現実を否定、差別しまくっている
韓国民たちには
まったく理解されなかったようですね。

 

 

japanese.joins.com

 

韓国外交部「米国務長官の発言、終戦宣言に関する立場と断定できない」

ブリンケン米国務長官が最近、下院外交委員会の公聴会でした発言について、韓国外交部が韓国政府の「終戦宣言」構想に否定的な見解を表したものとは断定できないという立場を明らかにした。
外交部当局者は12日、記者らに対し、ブリンケン長官の公聴会での答弁について「米国は現在、北朝鮮政策を検討中であり、その過程で同盟国の韓国と緊密に協議していくという立場を改めて強調したものであり、その以上でも以下でもない」と述べた。
ブリンケン長官は10日(現地時間)の公聴会で、韓国戦争(朝鮮戦争)を公式的で終える時期になったと思うかという質問に対し、「何よりも韓国と日本をはじめ、同盟、パートナーの安全保障の進展のために我々ができるすべてのことをしている点を明確にしなければいけない」と述べた。
続いて「重要で劇的なそのようなことに関連して我々がまずやるべきことは、いま言及したすべてのことを進展させることができるかについて、我々が自らの判断を評価することだ」と話した。
また、韓国をはじめ米国のパートナーと緊密な協力の中で関与すべきだという立場も明らかにした。これをめぐりブリンケン長官が終戦宣言に一線を画したのではという解釈が出ていた。