なんというか
隣国の狂気の大統領・文オジサンと
そのお仲間達の政権について
常々思うのは、
この政権の周囲で
とにかくやたらと、
関係者が変死しているんですよねぇ。
代表的なところを挙げると、
４月に選挙が予定されている
ソウル市の前市長とか。
日本でも問題になった慰安婦団体が関連していた
施設の所長とか。
この慰安婦団体の不祥事を捜査担当していた
捜査関係者とか。
他にも
地方政治家とか。
なんだかんだと
問題が起きる度に
関係者が急死、変死している、という。
これらについて
韓国では
全員『自殺』という形で処理されていますけど。
捜査関係者を除いて、
全員、
何らかの不祥事を起こし
検察やマスコミに追求されていた渦中での、
突然死ですよ。
私みたいな
海の向こうから眺めている目には、
どう見ても
『口封じ』としか見えない死に方です。
でも、
これらの件は、
どれも『自殺』という形で、
早々に捜査が打ち切られて。
捜査終了と同時に、
メディアでも、
それ以上、深く追求しない、という。
まるで、
官民口裏合わせて
『臭いものに蓋』をしたとしか見えない対応です。
・
・
・
そして、
つい先日も、
そのような
異常『死』が
また発生しました。
今度は、
最近
韓国内で
政界、政権与党議員の多くを巻き込んだ
一大疑獄事件に発展するのではないか。
と言われていた
土地住宅公社での不正疑惑。
この、
狂気の文オジサン政権とそのお仲間達の一大スキャンダルについては、
先月辺りから
韓国内で大問題になって、
狂気の文オジサンの支持率が急降下する事態になるほどの
大騒ぎになっていたのですが。
日本のメディアでは
全くといっていいほど取り上げられて居ませんでした。
そんな、
韓国政界を巻き込んだ
土地取引に関わる不正投機の担当責任者と目されていた人が
このほど、
変死しているのが発見されたそうで。
・
・
・
この件も、
当人の遺書があったので、
早々に『自殺』として
捜査を担当している警察が断定公表してます。
それについて、
韓国メディアがニュース記事を掲載していましたので。
ブックマークを付けてみました。
・
・
・
で、
この扱いについて
私的には
かなり納得がいかない。というか。
色々と気になっているのですけど。
それを
まとめるのには、
この疑惑の土地取引に関する不正投機疑惑について。
最初から追いかけていかないと、
ならないので。
それについて
別に分けてまとめてみたいと思います。
韓国土地住宅公社の元本部長が死亡…遺書に「責任を痛感、国民に申し訳ない」
韓国土地住宅公社（ＬＨ）の本部長を務めた５０代の男性が極端な選択をして死亡した。
警察によると、１２日午前、京畿道城南市盆唐区（ソンナムシ・ブンダング）のマンションの前の花壇で元ＬＨ全北本部長のイムさん（５６）が倒れているのが発見された。発見当時、イムさんは心停止状態であり、病院に運ばれたが死亡した。
自宅ではＡさんの遺書が見つかった。遺書には「地域の責任者として責任を痛感する。国民に申し訳ない」という内容が書かれていたという。警察は監視カメラの分析結果などから犯罪の疑いはないとみているが、剖検を依頼する予定だ。
一方、警察関係者は「京畿南部警察庁が現在進めているＬＨ投機疑惑捜査の対象者でないことが把握された」とし「具体的な内容は確認が必要」と話した。
文大統領「不動産積弊の清算…命運かけて借名取引まで捜査を」
韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領が１２日、韓国土地住宅公社（ＬＨ）の職員らによる新都市土地投機疑惑に関連し、「現在まで表れたものは氷山の一角かもしれない」とし「命運をかけて捜査すべき」と指示した。
文大統領はこの日、青瓦台（チョンワデ、韓国大統領府）内部会議で、「公職者とＬＨ役職員の家族、親戚を含め、借名取引の有無も徹底して捜査すべき」とし「国民の怒りを直視して不動産積弊を清算し、社会の公正を立て直すきっかけにしよう」と強調したと、姜ミン碩（カン・ミンソク）青瓦台報道官が伝えた。
文大統領は「投機の全貌をすべて明らかにする必要がある」とし「命運をかけて捜査し、さらに不正な投機利益を没収する方策も速かに講じなければいけない」と注文した。
