kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

久々の韓国火病節炸裂w ― 【グローバルアイ】韓日関係「管理」も「改善」だ

米国は日本ばかり贔屓してるニダー!
日本が韓国を無視しているのに
叱ってくれないニダー!
日本は狡いニダー!
韓国への愛はないのかアイゴー!



とまあ、
ざっと記事の内容を要約すると、
上記のような
恨み節全開火病炸裂中です(爆笑
日本に続き、
米国バイデン新政権の国務長官
直接対談を済ませた韓国ですが。
対談の席で、
米国が日韓間の慰安婦問題に一言も触れず。
日本を批判する動きがまったく見られなかった事に
大変ご不満、怒り爆発の感情を
たたき付けた記事を見つけましたので。
ブックマークを付けてみました。



米国側としては、
最優先課題は対中国と対北朝鮮問題。
これらを
どのように収めるかが一大事なわけですけど。
韓国としては、
ひたすら
日韓間の慰安婦問題、徴用工不当賠償問題、
これらについて
日本が一切協議に応じていないのを
どのように解決するのか。
そこで
なんとしても米国を動かしたい、
という。
それなら
対中国、対北朝鮮外交で協力する気があるのが、
それは別問題だという。
ひたすら
金を、利権をヨコセ、ヨコセ、
と要求だけは人一倍で。
自分たちは一切何も努力する気はない、
という。
いかにも韓国人的な気質が
記事の一言一句すべてに満ち満ちていて
行間からほとばしり溢れていますよ。



慰安婦問題については、
そもそも
日韓間の問題であって
アメリカはどちらにも介入しない第三者の立場、
というのが
これまでの伝統的なアメリカ外交姿勢です。
今回も、
その点で大きな変化がなかっただけですよね。
そして、
日米韓のあいだで、
過去に
慰安婦合意を結んで。
政治的に解決した旨を宣言した以上、
それ以降、
韓国内で発生した問題は
まさしく韓国の国内問題であって。
それについて、
いまさら
合意を反故にして
協議を求めてくる姿勢が
そもそも外交儀礼を欠いているのです。
なので、
非礼を承知して土下座して頼み込むのならともかく、
対等な立場で協議しよう、
協議できる、
協議しない日本はオカシイ、
というのは。
まったくもって勘違いも甚だしい、
というより、
外交のなんたるかを理解していない阿呆、
世界の非常識
もしくは、
何をしようが許される立場にいつ強者の傲慢、
なのですが。
そんな力もなく、
他人の力にすがってそれを実現しようとする
韓国記者の主張は
まさしく
狂人の妄想、としか言いようがありません。



ただ、
今回ブックマークを付けた
記事に見られるような
韓国外交に対して妄想全開の見解が
いまだに
韓国内でのスタンダードなんですよねぇ。
韓国内の
主要な掲示板への書き込みなどを見ると、
ここで取り上げた記者の主張と
ほとんど同じ、
ひたすら日本を非難し、
韓国に協力しないアメリカに恨み節を述べまくる、
という。
そんなコメントがあふれています。



もうどうもならんよねコレ。
韓国には
何も期待できませんw

 

 

japanese.joins.com

 

【グローバルアイ】韓日関係「管理」も「改善」だ

米国バイデン政権の国防・国務長官の初めての韓日歴訪日程が終わった。米国が韓日関係改善のためにある種の役割を果たすのではないかという一部の観測とは違い、韓日関係は主な議題として扱われなかった。むしろ今回の歴訪で、韓国と日本がそれぞれ米国との同盟で期待するものが明確に異なるという点を確認する契機になった。
米高官の歴訪日程を控えて、日本がこれに耐えられず韓国の対話提案に応じるのではないかという期待もあったが、これも水の泡になった。これは米国の圧迫にもかかわらず、日本が態度を変えないでいることを意味する。あるいは米国は最初から日本が態度を変えるように圧迫するつもりがないという、すなわち日本の立場を十分に理解しているというメッセージでもある。
それもそのはず、ジョー・バイデン大統領は2015年韓日慰安婦合意当時の米国の副大統領として、合意の締結過程を誰よりもよく知っている。当時官房長官だった菅義偉首相が「(韓国がいつまた約束を破るかもしれないので)保証人が必要だ」とし、米国務省の声明を要請した状況まであったという。
姜昌一(カン・チャンイル)駐日大使は着任からそろそろ2カ月が経とうとしているが、菅首相とも茂木外相とも会えずにいる。姜大使は最近、東京特派員団と会い「外相、首相に必ず会わなければならないわけではない」と言って毅然とした姿を見せた。だが、実際は韓国政府が日本対応に不満を持っていて、焦っているという話が出ている。一部では「あらゆる事を受け入れる準備ができた。テーブルに座るだけ」というメッセージを日本側に伝えたようだという話まで出ている。
低姿勢に映る行動が続き、高くなるのは日本の鼻っ柱だ。「具体的な解決策」を云々し、本来解決策を議論しに会おうという提案には理由もなくただ拒否するだけだ。何もせず結果だけを手に入れようとするようなものだ。韓日関係を長く見守っている東京のある消息筋は「どちらか片方が関係改善をやり遂げるという考えは通じないだろう」と指摘した。さらに、日本国内の政治状況を見れば、菅政権が韓国の和解ジェスチャーをすぐに受け入れることも難しい状況だ。
韓日関係を長い観点で見て戦略を立てなければならない時だ。東京のある外交消息筋は「性急に成果を出そうとせずに、今の状況をよく管理するのも韓日関係の改善」と話した。目先の成果に汲々とせずに、相手を必要とするようになるその時に備え、絶え間なく努力しなければならないという忠告だ。非常時に備えて平時に道をよく整えておくことが外交の本質だ。「韓日関係にはいつも波はあるが、長く見れば必ず良い方向に進むという信頼がある」というあるベテラン外交官の言葉を改めて心に刻んでほしい。

ユン・ソルヨン/東京特派員