kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

全年齢から嫌われています(笑 ―― 文大統領の岩盤支持層、40代も背を向けた

いよいよ
来月4月7日迫ってきた
ソウル市長と釜山市長を決める補欠選挙
狂気の文オジサンとそのお仲間たちの命運を決する、
とも言われている
この
主要自治体首長を選ぶ選挙に関して。
なかなか興味深い
最新の世論調査
ニュース記事に掲載されていたので。
ブックマークを付けてみました。



この世論調査
なにかと
狂気の文オジサン政権に批判的な
保守系論壇の総本山メディア
朝鮮日報』が中心となって実施した調査なので。
その点は
割り引いて考えなければならないのですけど。
それでも、
全年齢層において
『政権与党候補を支持しない』という数が
『支持する』と回答数を上回る、
とか。
『政府を牽制するために野党候補が当選するべき』
という回答が
これまた
全年齢層で
『政府を支援するべき』
という回答を超えるとか。
どこを見ても、
狂気の文オジサン政府に対して
否定的な意見を持つ市民ばかり、だという(笑



しかも、
この結果が興味深い点は。
これまで
狂気の文オジサンとそのお仲間たちの
岩盤支持層と言われていた
20代と30代と40代についても。
とくに
40代については
最後まで支持し続けるだろう、
鉄板支持層とまで
言われていたのですけど。
ここの離反が
あからさまになっている点です。



以前は、
革新系を好む
20代、30代、40代の若年層に対して。
保守を好む
50代以上、
という対立構図だったものが。
ここへ来て、
韓国土地住宅公社(LH)絡みの
不正な土地投機疑惑による利殖、利益供与疑惑に
対して。
必ず調べる全部調べる、と口先対応ばかりで
これまで一切処分無し。
合同調査チームは作ったけれど
いったい何をどれだけ調査したのか、
2週間経っても3週間経っても
政府からの具体的な報告無し、
という、
狂気の文オジサンとそのお仲間の
身内贔屓な対応に。
若年層、
20代、30代の大量離反が起きていた事は
すでに知られていましたが。
鉄板支持層と言われていた40代……
かつての
盧武鉉政権を支持した
革新系市民運動への参加者たち。
彼らにとって、
盧武鉉政権の直系である
狂気の文オジサンは
まさに
盧武鉉政権の再来であり。
熱烈強固な支持を表明して
大統領当選の原動力ともなった、
と言われた40代。
そんな
狂気の文オジサンとそのお仲間たちにとっては
政権の土台とも言える鉄板支持層。
ここからも
大量の離反者が出てきた、
とか。
これが事実だとすると。
まさしく
『レッドラインを超えてしまった』
状況ですね。
狂気の文オジサンとそのお仲間たちにとっては
政権存続すら危ぶまれる
緊急事態です。



この
危機的な現状に対して、
狂気の文オジサンとそのお仲間達も
さすがに
尻に火が付いたと感じたのか。
これまでの
身内贔屓に徹した態度を改めて
緊急の会議を開き
対策を打ち出すこと決めましたw
とうことで、
次は
それについて、
書きます……

 

 

www.chosunonline.com

 

文大統領の岩盤支持層、40代も背を向けた

4月7日に投開票が行われるソウル市長と釜山市長の補欠選挙に関する世論調査において、与党勢力の支持基盤だった20代、30代に加え40代も背を向け始めていることが分かった。朝鮮日報とTV朝鮮はカンタコリアに共同で依頼し、先月27日にソウル市と釜山市の有権者それぞれ803人を対象に「ソウル市長・釜山市長補欠選挙に対する調査」を行った。調査の結果、ソウル市長選挙については「政府をけん制するために野党候補が当選すべき(64.0%)」が「現政権を支援するため与党候補が当選すべき(29.9%)」を2倍以上上回った。そのうち40代では政府けん制論が54.9%を記録し、政府支援論の42.4%を12.5ポイント上回った。今月13日に行われた同じカンタコリアの調査では、40代は政府けん制論が47.9%だったが、今回の調査ではこれが7ポイント高くなった。政府けん制論は20代で64.1%、30代で67.9%、40代54.9%、50代62.1%、60代以上68.8%と全ての年代で過半数を上回っていた。
 釜山市長選挙でも政府けん制論が59.5%、政府支援論が29.8%とけん制論が上回っていた。年齢別に見ると政府けん制論は20代で56.0%、30代50.9%、50代61.9%、60代以上71.0%といずれも過半数を占めた。釜山では40代でのみ政府けん制論(45.6%)と政府支援論(43.0%)が誤差の範囲となった。
20代、30代に加えて40代の支持も揺らいでいる影響で、ソウルと釜山のいずれも野党候補の支持率が与党を20%以上も上回っていることが分かった。ソウル市長候補の支持率は野党・国民の力の呉世勲(オ・セフン)候補55.7%、与党・共に民主党の朴映宣(パク・ヨンソン)候補が30.3%だった。釜山市長候補の支持率は国民の力のパク・ヒョンジュン候補が48.2%、共に民主党の金栄春(キム・ヨンチュン)候補が26.0%だった。
 ソウルと釜山の18歳以上の有権者803人を対象に行われた今回の調査における標本誤差は、95%の信頼水準でプラスマイナス3.5ポイント。ソウルと釜山のいずれも携帯電話(85%)と固定電話(15%)を使って行われた。標本は2021年2月末時点での行政安全部(省に相当)住民登録人口を基準に性別、年齢別、地域別に比例割り当てで抽出し、人口比例に伴う加重値を付与した。回答率はソウルで25.3%、釜山では25.2%だった。(中央選挙世論調査審議委員会参照)