kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

今日の聖火 ―― 長野県で東京五輪聖火リレー 軽井沢町をスタート

ここ数日、
ずっと聖火を追いかける
ニュースを見てきてますけど。
今回の聖火リレー
移動が早いですねぇ……(笑
福島から始まって、
各地を2日ほどで縦断して、
今週に
栃木に入ったと思ったら、
すぐに群馬へ移動して、
さらに今日は
もう長野入り、だという。
手に持って走っている……というよりも、
車で移動しているスピード感ですよ。
さらに
長野も今日明日で駆け抜けて、
岐阜へ下って、
愛知へ進んで、
そこからさらに近畿圏入り、
という。
ゆっくり眺めている間もないな、
という早さです。



ところで、
メディアの扱いを見ていると、
やはり、
まだまだ小さくて。
こうして
ニュース記事として取り上げられる事も
ほとんど無い状態です。
それでも、
テレビ朝日
平日昼前のニュース枠に
全国枠ニュースの中で
毎日
聖火リレーの様子を取り上げていたのは
驚きです。
NHKとかでも、
地方ローカル枠なのにね。
首都圏ローカル枠で
今日も
長野の聖火リレーを報じていました。
この先
聖火が近畿圏から先へ移動していったら、
どういう扱いのなるのか、
今から興味津々です。
あと、
他のテレビ局で
聖火リレーを扱っている番組は、
見たことないですねぇ……
まあ、
私は
午後枠のワイドショーは
一切見ていないので
ひょっとしたら、
その中で扱っているテレビ局があるのかな。
夕方の情報番組は、
チラ見している中で
聖火リレーを見かけた事は
一度もありません。
他に
私が
テレビの中で聖火リレーを見たのは、
NHKの深夜番組でした。
午後11時30分くらいに、
その日の
聖火リレーを報じている
短い番組を放映してました、NHK。
聖火リレーデイリーハイライト』って5分間番組です。
これ、
時事解説みたいな調子で、
その日
聖火リレーが通過した地域とか
聖火ランナーの解説をしている
番組なんですけど。
なんというか
見ていていったい誰向けに作られているのか、
ちょっと意味不明な番組です。
番組のスタイル、
解説の調子が
『時事解説』風って表現がぴったりの
かなりお固いしゃべりで。
イメージ的には、
晦日に放映される、
『行く年来る年』みたいな調子、というのが
近いですかね。
なので、
若人向けではありません。
淡々と伝えるだけで
芸人とかも出演しませんし、
壮年社会人が、
寝る前に見て貰う、みたいな
狙いなんですかね。
年金暮らしの爺ちゃん婆ちゃん向け、でないのは確かです。
その年齢の爺婆は、
午後11時とか既に熟睡してますw
私の両親とか、
その年齢ですけど。
午後7時には就寝しますからw



こういう所を見ても、NHKのチグハグ感がハンパないですw

 

 

 

www3.nhk.or.jp

 

長野県で東京五輪聖火リレー 軽井沢町をスタート

東京オリンピック聖火リレーは1日から長野県で始まり、最初のランナーが軽井沢町をスタートしました。

長野県の聖火リレーのスタート地点は、1998年の長野オリンピックカーリング競技の会場になった軽井沢町の「風越公園」です。
出発式には事前に申し込んだ住民が参加し午前8時すぎ、県内最初のランナーで、ピョンチャンオリンピックに出場したカーリングの両角友佑選手が持つトーチに聖火がともされ、リレーがスタートしました。
軽井沢町は、前回・1964年の東京オリンピックでも会場の1つとなっていて、東京と長野、2回のオリンピックを記念して設置された2つの聖火台の前で、次のランナーに聖火が引き継がれました。
息子が次の日にランナーを務める予定で、出発式に訪れたという女性は「いろいろな人の思いがつながっている聖火だと感じ、ともされたときは感動しました」と話していました。
長野県での聖火リレーは、1日と2日の2日間、14の市町村で行われ、1日はこのあと長野オリンピックのスキージャンプで日本勢が金メダルを獲得した「白馬ジャンプ競技場」などを回る予定です。
新型コロナウイルスの感染者が急増している長野市では、一部区間を無観客とする対応がとられています。
長野県の聖火リレーで最初のルートになった軽井沢町の沿道では、集まった観客が手を振ったり、拍手をしたりして、ランナーを応援しました。
スタート地点の周辺では人が密集するようなことはありませんでしたが、ランナーが聖火を受け渡すために立ち止まる場所では、1か所に観客が集まって、写真を撮る姿も見られました。
沿道には警備のボランティアなどが一定の間隔で配置され、「ソーシャルディスタンス」「応援は拍手で」などと書かれたプラカードを持って、訪れた人に感染防止につとめるよう呼びかけていました。
沿道に訪れた49歳の男性は「コロナ禍ではありますが、オリンピックが楽しみな気持ちが出てきました。ランナーも思いを持って走っているのが表情から伝わり応援したくなりました」と話していました。
長野オリンピックで会場の警備を担当したという48歳の男性は「長野オリンピックの時と比べて人出がだいぶ少なく、多くの人が自粛していると感じました。オリンピックをやることで、元気になれる人もいると思うので、感染対策をしっかりしたうえで前向きに取り組むのも大事だと感じました」と話していました。
また10歳の男の子は「ランナーが聖火を引き継ぐところを見ました。早起きして良かったです」と話しています。
長野県佐久市聖火リレー佐久市役所を出発し、ゴールの長野県立武道館までの2.5キロを聖火ランナーがつなぎました。
聖火リレーのコースの近くにある佐久幼稚園では、園児たちが応援に出る前に、教室で「おしゃべりをしないで、心の中で応援しましょう」などと説明を受けました。
そのあと、園児や職員およそ250人が沿道に面したグラウンドに出て間隔を空けて並び、幼稚園のオリジナルキャラクター「がんばりマン」と一緒に、旗を振ってランナーを応援しました。
応援した園児は「聖火ランナーを応援できて楽しかったです。いい思い出ができました」と話していました。