つい最近、
韓国で
大問題になった
中国産輸入キムチの
『裸キムチ』事件。
キムチ大国を吹聴している
韓国ですが、
その実、
韓国内で消費されているキムチの大半が
中国から輸入されている
中国産なのは
周知の事実。
その中国産の輸入キムチは
中国で
いったいどのようにして作られているのか、
というと。
キムチを漬ける
調味液プールが野ざらしだったり、
その
調味液プールに
中国人が裸で飛び込んで
手で調味液を野菜にすり込んでいたり。
漬けあがった
キムチをプールから取り出すのは
サビ着いたグラップル仕様のショベルカーだったり。
そのような
中国でのキムチ生産工程が公開されて。
韓国内で
大きな社会問題になりました。
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まあねぇ、
４０歳５０歳のオッサンが
真っ裸で飛び込んだ
プールで漬けられている漬け物を
毎日食べていた、
と知ったら。
『ゲロゲロゲロゲロ』ってなりますよねぇ（笑
この事実に対して、
韓国民は大憤慨して、
中国産輸入キムチの
食品衛生基準は
いったいどうなっているんだ。
即刻、
食品衛生管理について基準を確認して。
規制強化するべきだ。
との声が噴き上がりました。
そりゃ当然、
誰もがそう考えます。
そこで、
韓国メディアが
狂気の文オジサン政権の担当役人に
直接インタビューを申し込んで、
質問したところ。
なんと
その場で出た回答が
『韓国は歴史的に中国の属国的立場なので、
宗主国・中国サマのご機嫌を損ねるような
規制を押しつける事は出来ない』
という。
ちょっと意訳していますが、
だいたいの趣旨はこんな感じの
韓国は中国の属国である、と認める発言が
政権役人の口から、
飛び出しました。
これが
メディアによって暴露されて
さらに
大問題になっています。
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しかも
この属国回答インタビューの役人は、
メディアに対して、
後ほど、
『先の回答は中国サマの機嫌をそこねる内容なので。
取り消してほしい』
と
申し入れてきたのだとか。
それも併せて
メディアが暴露し。
『役人の名前をさらせ！』
『懲戒解雇しろ！』
と
韓国ネット上では
収拾がつかない大騒動へと発展中、
という。
面白ニュースが
韓国メディアに掲載されていましたので。
ブックマークを付けてみました。
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まあ、
海の向こうから見ている
私みたいな
韓国ウォッチャーの目からしたら。
『何を今更』的な話題で。
韓国が
中国の属国的立場に成り下がったのは、
今の
狂気の文オジサンとそのお仲間達が
始めたものではなくて。
その前の
朴オバサン政権の時代から、
すでに
中国に尻を差し出していましたよね。
と。
日本の知韓派が
中国に対する朝貢的な外交姿勢を指摘すると、
『偏見だ』
『韓国を侮辱している』
『反韓だ』と
逆切れして騒ぎ立て
事実から目をそらし、
その不満を
日本叩きで解消し続けた
その結果が。
ついに、
行き着くところまで
行き着きました、
というだけの話ですよ。
中国「裸キムチ」への対策説明で「韓国は属国…」 物議かもした韓国食薬処が「謝罪」
中国産「裸キムチ」波紋に関する対策を尋ねられた韓国食品医薬品安全処（食薬処）の職員が、中国を「大国」、韓国を「属国」と表現し、物議をかもした。食薬処はこうした発言を確認した後、２日に立場を表明して謝罪した。食薬処は「ある職員があるメディアに中国産キムチ関連政策を説明しながら韓国を属国と表現したことがあるが、国民の皆様にお詫びする」と明らかにした。食薬処は「職員の誤った発言は食薬処の公式立場でない」とし「報道官室所属の主務官が記者の質問に説明する過程でミスがあり、直ちに電話をかけ直して発言を訂正した」と説明した。食薬処は「こうした事例が再発しないよう、公職者の教育と再発防止対策を用意して施行し、国民の皆様から信頼を受ける機関に生まれ変わるために最善の努力をする」と強調した。
物議をかもした食薬処職員の発言は、中国の「裸キムチ」再発防止対策を尋ねるインターネットメディア「ニューデイリー」の取材に応じている途中に出てきた。ニューデイリーによると、食薬処の職員は「昔でいえば（韓国が）属国だが、（中国からすれば）属国が自分たちの国（中国）にある製造業者にＨＡＣＣＰ（ハサップ）認証を受けろと言い、管理を代行してやるから安全管理をしろと言えば、気分が良いだろうか。良くはないはずだ」と話した。食薬処の職員は中国を「先進国でありながら巨大な国、力がある国」とも語ったという。
ＨＡＣＣＰ（食品衛生管理認証基準）は食品の安全性を保証するための科学的管理体系で、米国で始まり、韓国は１９９５年から導入している。
これに先立ち食薬処は、該当メディアが「食薬処が中国キムチに関して屈辱的な外交をした」という趣旨の報道したことを受け、言論仲裁委員会に訂正報道を要請した。
