お隣り韓国の
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権が
天下分け目の選挙、と
目していた
ソウルと釜山市長選の投票が
現地時間の昨日午後8時に終了しました。
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韓国メディアは、
さっそく
出口調査の結果を公表し、
それによれば、
ソウル、釜山ともに、
野党候補が、
狂気の文オジサンとお仲間達推薦の
与党候補に
ダブルスコアを付けて大勝する、
という
日本で言うなら
開票速報での
『当選確実』結果が
発表されています。
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ただ、
私は
この結果、
覆るだろう、と見ています。
何せ、
狂気の文オジサンは
摩訶不思議な力『ムンムンパワー』が使えますから。
この
『ムンムンパワー』が発動すると、
統計学上、絶対に起きえない、
出口調査とは全く乖離した
投票結果が出るんですよ。
これは
質の悪い冗談で無くて、
去年、
韓国で行われた地方総選挙において、
ある地域で実際に起きた事実です。
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って、
このネタ
以前にも何度か書きましたね(笑
既に一度
不可解な投票結果が出て居るのですから。
それが
二度起きても、三度起きても
何も不思議なことはありません。
問題もありません……
一部の人達から
猛烈な抗議が出るでしょうけど。
選挙管理委員会は
前例にならって
『問題ナシ』とろくな調査もせず、
第三者立ち入りの調査要求など一切無視して、
投票用紙を即廃棄して。
選挙結果を確定させるでしょう。
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そして、
狂気の文オジサンとそのお仲間達は、
高らかに勝利を宣言して。
国民の信託を得た、と意気揚々と演説し。
選挙結果に疑義を唱える人達は、
警察に告訴して逮捕、
ブタ箱へ送って
異論はすべて封じる、という。
ああ、
まるで
去年、
韓国で行われた
地方統一選挙珍事の焼き直しを見ているようですね。
おそらくは、
そのような
結果になるんじゃないかな。
ソウル・釜山市長選 ともに野党圧勝か=出口調査予測
【ソウル聯合ニュース】韓国で7日に投開票されたソウル市長選の地上波3局(KBS・MBC・SBS)による出口調査によると、保守系野党「国民の力」の呉世勲(オ・セフン)候補が59%、革新系与党「共に民主党」の朴映宣(パク・ヨンソン)候補が37.7%の得票を獲得した。
釜山市長選の出口調査では国民の力の朴亨ジュン(パク・ヒョンジュン)候補が64%、共に民主党の金栄春(キム・ヨンチュン)候補が33%だった。
出口調査の結果通りなら、ソウルと釜山市長選で最大野党候補が与党候補に20~30ポイントの差をつけて圧勝することになる。
この日実施された両市長選を含む21の再・補欠選は有権者全体の約4分1以上が参加し、次期大統領選(来年3月)の前哨戦と位置づけられた。
最大野党の圧勝で終わる場合、文在寅(ムン・ジェイン)政権への審判という世論が勢いを増す見通しだ。惨敗した与党は大幅な刷新が不可避とみられる。