kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ル-ピー鳩ポッポは韓国で大人気w ―― 「菅氏、バイデン氏に夕食会を断られハンバーガー付きの20分の首脳会談」

さてさて、
つい先日行われた
日米首脳会談に関して。
訪米が日本に遅れること1ヶ月も先送りされている韓国。
悔しくて悔しくて
憤懣やるかたないのでしょう。
メディアが
的外れな批判を並べた記事を掲載していたので。
ブックマークを付けてみました(笑



日本の政治史に名を残した
ルーピ鳩ポッポ元首相が
SNSに出したコメントを掲げて。
的外れの解説を付けています(苦笑
この辺は、
鳩ポッポ首相と韓国メディアと
同じルーピー仲間として
思考も似通っていて気が合うのでしょう(失笑
この
ルーピー鳩ポッポ元首相の
コメントは
日本メディアでも取り上げられていたので。
私も
昨日書いたヨタ書きにブックマーク付けて載せましたけど。
ルーピ鳩ポッポ元首相の
コメントが
今の時勢を全く無視した的外れな内容である、との
批判は
今のところ見当たらないので。
ここできちんと書いておこうかな。
と思った次第です。



端的に言えば、
新型コロナの感染拡大を抑止するために
『多人数での会食自粛』
『飲食中の会話も自粛』
という事を
日本もアメリカも感染予防対策として
政府機関が
呼びかけているわけですよ。
『マスクは要らない』と
感染予防対策を無視して
マッチョなアメリカをアピールしていた
トランプ前大統領ならまだしも。
理性良識派として
マスク着用義務化を進めている
バイデン大統領が
派手な夜会を開いて、
人を一同に集めて
ディナーで食事しながら長時間食っちゃべりました。
とか
公表したら。
カメラの前にそんな姿を晒そうものなら。
『大統領はいったい何を考えているんだ(激怒!』って
支持者から袋叩きにされますって! マジで!
これは
日本国内でも同様です。
メディアが
すぐさま飛びついて叩きまくり。
国会でも取り上げられて
責任追求。
『無責任総理辞めろ』『辞任しろ』の大合唱になるだろう、って
容易に想像できます。
なにせ、
過去に同様の事例で夜の会食で叩かれた事は枚挙にいとまが無いですから。
あげくに大臣が職を辞していますからね。



とまあ、
今のご時世に合わせれば
晩餐会など開けるわけがない。
それでも
首脳会談としての
体裁を整えなければなりません。
なので、
昼日中の『パワーランチ』という形式で、
料理はハンバーガー。
ただし、
感染予防対策として
マスクは外せないので、
食事には手を一切付けない。
しかも、ごくごく短時間で、
という感染予防に徹底的に配慮した良識的な形に落ち着いた、
と。
感染予防として、
国民に会食自粛を要請している以上、
政府もそれに合わせた対応で
国民に対して
新しいスタイルを提示する責務があります。
今回の
日米首脳会談は、
まさに
それを実践してみせた場でした。
夕食会を断られたわけじゃないんだよね。
というよりも、
日本側が夕食会を要望したら、
それこそ
『正気か?』って
アメリカから見識を疑われますって。



それが判らない、
ルーピー鳩ポッポ元首相は、
やっぱり
ルーピーでした、という話(爆笑

 

 

japanese.joins.com

 

「菅氏、バイデン氏に夕食会を断られハンバーガー付きの20分の首脳会談」

鳩山由紀夫元首相がジョー・バイデン米大統領と初めての対面首脳会談を行った菅義偉首相の姿が「哀れだった」と嘆いた。鳩山氏は今月18日、ツイッターに「不慣れなオロオロ感と気恥ずかしさがモロでした。夕食会を断られハンバーガー付きの20分の首脳会談では哀れでした」というコメントを載せた。

菅首相は今回の訪米中にバイデン大統領と3回会談したが、その最初の会談が通訳だけを同席させて行われたハンバーガー昼食会だった。菅首相はこの昼食に対して「ほとんどは家族の話や人生経験の話をした」と同行した日本人記者に語った。菅首相は「全く手をつけないで終わってしまった。それくらい熱中した」とし「たたき上げの政治家で共通点がいっぱいある。一挙に打ち解けた。付き合い続けていけると思った」と強調したという。
鳩山氏は両首脳がファーストネームで呼びあったことに対しては「初対面なのに『ジョー』『ヨシ』と親しげに呼び合う演出は外務省の浅知恵」としながら「不慣れなオロオロ感と気恥ずかしさがモロ」と主張した。続いて「外務省の自尊心の欠如も相当」とし「夕食会を断られハンバーガー付きの20分の首脳会談では哀れ」と書いた。あわせて「それでもバイデンの最初の首脳会談は日本と自慢するのかな」と批判した。
日米首脳会談は16日、ホワイトハウスで開かれた。バイデン大統領と菅首相の会談は通訳だけを同席させて約20分間行われ、続いて約2時間20分間の小人数会議と拡大会議が開かれた。
産経新聞は日本政府は「日米両国の結束」を示すために晩餐会を要請したと今月初めに報じた。だが、菅首相の訪問は公式実務訪問で、国賓訪問時に用意される国賓晩餐はなかった。
鳩山氏のツイッターには彼の主張に共感するコメントもあったが、首相在任時期に米国との首脳会談さえまともに行えなかった点に対して「首脳会談さえ出来ずにわずか10分で終了した無能な元総理は言うことが違いますね!」と非難するコメントもつけられた。
2009年民主党所属で執権した鳩山氏は、沖縄の普天間米軍基地移転問題をめぐって米国との葛藤が深まった状況で政治資金スキャンダルの打撃を受け、支持率が急落して9カ月で辞職に追い込まれた。