kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

今日の聖火リレー ―― 聖火リレー九州に 大分・別府で出発式 コロナ終息の願いも込め

タイトルには、
『今日の』と付けましたけど。
ブックマークを付けた
ニュース記事は昨日のものですw



早いもの
聖火は
四国を通過して。

昨日からは
九州を走っています。
完全対策を万全にして
実施中とは言いますが。
実際には、
関係者から感染者が出ていて。
ブックマークを付けた記事では、
関係者からの感染は
今回が初めての報告、
となっていますが。
やはり、
感染リスクは否定できませんね。
観客については
追跡調査をしているわけではないので。
現実には
もっともっとリスクが高いと見るべきでしょう。



と言ったところで。
今回、
ついに
聖火リレーの全面中止を発表する
自治体が現われました。
これは、
宮古島です。
離島のため、
代替措置が用意できなかった。
という理由だそうで。
現在、
沖縄では
新型コロナの感染拡大が
激化していて。
本島などに
まん延防止等重点措置を適用中。
この適用期間の延長を申請すると同時に
これまで
適用地域に含まれていなかった
宮古島ついても。
新たに
適用追加申請するそうで。
そういう事情もあって、
今回
完全中止との決定になったのだとか。



この決定について
高知での
聖火リレーから感染者が出た事例との関連性は
なんら情報として出ていません。
ただ、
私的には
大きく影響したのだろう、と見ています。
どれだけ
警備を強化して。
密をさけるよう
感染対策を徹底しても。
感染者が流入するリスクは避けられない、
である以上、
感染拡大の機会を増やしている、
その事実は
否定できない。
と、
そういう判断材料になったのは
間違いないでしょうね。

 

 

mainichi.jp

 

聖火リレー九州に 大分・別府で出発式 コロナ終息の願いも込め

 東京オリンピック聖火リレーが23日、九州に入った。出発地の大分県別府市を皮切りに20日間で沖縄を含む8県を巡り、5月13日に福岡県から山口県に引き継がれる。九州も新型コロナウイルスの感染が広がり、各県は五輪への機運を高めながら感染対策も徹底しなければならない。大会組織委員会が「沿道ではなくライブ動画で視聴を」と呼びかける中、感染終息の願いも込めたリレーが続く。
 別府市では23日朝、別府国際観光港の多目的広場で出発式があり、愛媛県から引き継いだ聖火がランタンで届けられた。大分県広瀬勝貞知事は「ランナーの皆さんは楽しく、そして感染に気をつけて安全に走ってほしい」とあいさつ。別府市出身の第1走者でロンドン五輪の新体操団体に出場した田中琴乃さん(29)のトーチに聖火を移した。田中さんは約470人の出席者に見送られて出発した。
 大分県では22日、1日当たりとしては過去最多の42人の新規感染が確認され、県が「第4波の入り口に入った」としている。観覧に訪れた同市の五島忠雄さん(80)は「コロナが増えているが、聖火リレーの2日間は無事に終わってほしい」と祈るように話した。

 

 

 

www3.nhk.or.jp

 

聖火リレー関係者初 コロナ感染確認 香川県 交通規制の警察官

4月、香川県直島町東京オリンピック聖火リレーに伴って交通規制にあたっていた30代の男性警察官が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。大会組織委員会によりますと、聖火リレーの関係者で新型コロナウイルスに感染した人は初めてだということです。
香川県警察本部によりますと、新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、高松北警察署の交通第2課に所属する30代の男性巡査部長です。
巡査部長は、症状が出る前日の4月17日、直島町東京オリンピック聖火リレーの交通規制にあたっていて、一般車両をう回路へ誘導する業務などをしていたということです。沿道に集まった人との接触などはありませんでした。
巡査部長はその後、4月18日以降に発熱やのどの痛みなどの症状が出始め、翌日の19日には平熱に戻ったため、20日の午前中まで高松北警察署で同僚とともに宿直勤務をしていたということです。
その後、医療機関を受診してPCR検査を受けた結果、21日午前中に陽性が確認されました。
高松北警察署は一緒に宿直をした同僚などを自宅待機としたうえで、21日から当面、一般市民の警察署への立ち入りを禁止し、屋外に窓口を設けて車庫証明の申請などを受け付けています。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

宮古島聖火リレー、全面中止…全国初の「代替措置なし」

 沖縄県の離島・宮古島で5月2日に予定されていた東京五輪聖火リレーについて、同県の実行委員会は23日、全面中止を発表した。宮古島市が24日から「まん延防止等重点措置」の対象地域に追加されるためで、実行委によると、代替措置が行われないのは全国で初めてという。
 同県では、沖縄本島の9市に重点措置が適用されたため、本島内の公道での走行は中止となり、2日は、同県糸満市平和祈念公園に走者を集めてリレーをすることにしていた。これに宮古島市の走者14人が参加する場合、同県が自粛を求めている離島との往復が必要になることから、代替のリレーへの参加も困難と判断した。