新型コロナの感染状況を
チェックしていたときに、
私的に、
気になる名前が掲載されていた
記事を見かけたので。
ブックマークを付けました。
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『マッチ』かぁ……
懐かしいですねぇ。
私より
少し上の世代の
昭和のアイドル。
たぶん、
私くらいの年代が
リアルに追っかけとか体験した世代じゃないかなぁ。
『タノキントリオ』の名前とか
一世を風靡しました。
いまの
ジャニーズ・アイドルの
グループ、ユニットでのアイドル活動売り込みのはしり、とも言える
歌とダンス以外の、
バラエティー、ドラマ系にも
チョボチョボとグループとして顔出すように
なって、
『格好良いアイドル』
から
『親しみが持てるアイドル』
へと変わっていく
切っ掛けになった、
ターニングポイントじゃないかなぁ、と。
私的には
感じています。
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ただ、
当人達は
バラエティー路線が
自身の求めているイメージと食い違ったんでしょうねぇ。
『トリオ』での活動は一瞬で終わって。
田原俊彦は、
歌って踊れるスーパーアイドル、
野村義男は、
ロックミュージシャンとしてバンド活動、
そして
近藤真彦は、レーサー（驚
アイドル活動をいったんお休みして
カーレースに挑戦、
ついには
自分のレースチームを作って監督になる、
という。
昨年
アイドル活動４０周年を迎えたそうですけど。
たぶん、
これまでの
アイドル活動と
レース場にいた時間とを
比べたら。
レース場に居た時間の方が長いんじゃないの。
と思えるような、
そんな
スター街道を歩んできました。
なので
デビューからずっと、
長らく
ジャニーズ事務所に所属していましたけど。
アイドルとしてメディアに露出したのは、
デビュー後、
わずか数年くらいで。
時代が平成に移り変わってからは、
もっぱら
レース活動中心で
メディアの露出は激減。
最近になって
ＳＭＡＰの独立騒動のときに
ジャニーズ事務所所属アイドルの最古参、最年長、
として
再びメディアに名前が出てくるようになりました。
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そこへきて
今回の
退所報道ですよ。
ある意味
ここが幕引き、みたいな。
そんな印象で
少し寂しいですね。
近藤真彦さん、ジャニーズ事務所を退所…「芸能とレースの道を歩んでいきたい」
歌手、俳優の近藤真彦さん（５６）が３０日、４０年以上所属してきたジャニーズ事務所を退所した。同事務所によると、近藤さんから「自分の責任において芸能と（自動車）レースの道を歩んでいきたい」との申し出があったという。
近藤さんは同事務所で芸能活動をスタートさせ、１９７９年にテレビドラマ「３年Ｂ組金八先生」に出演。８０年には「スニーカーぶる～す」で歌手デビューした。昨年、歌手デビュー４０周年の節目を迎えたが、不倫問題が発覚したため、１１月から芸能活動を自粛していた。
近藤さんは、「この度の一連の騒動におきましては、ファンの皆様、関係者の皆様にご心配ご迷惑をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。思えば金八先生から始まり、数々の貴重なお仕事をさせていただき感謝しかございません。これからもジャニーズの名を汚さぬよう仕事を続けさせていただきます」などとするコメントを発表した。
