最近は、
アニメ二期の放送が決定して。
しかも
放映権をとったのが
一期と同じく
フジテレビ系列だと言うことで。
プチ炎上している
『アニメ・鬼滅の刃』
そんな具合に、
最近では
すっかり
話題の中心は
アニメ二期に移ったものだと思っていたのですが……
去年の秋に公開された
映画の方が
まだまだ健闘しているようで。
ニュースになっていたので
記事にブックマークを付けてみました。
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興行収入400億円超えですかぁ……
しかもこれ、
国内での上映のみで。
今年に入って始まった、
世界各国で上映されている分は
含まれていません。
ブックマークを付けた記事では
チョット判りづらい書き方になっていますが。
国内興業収入400億円超え、
国内での観客動員のべ約2900万人です。
まあ、
観客動員数は延べ人数なので、
一人が複数回カウントされている場合があるのですけど。
それを含めても、
日本国民の
10人に一人とか20人に一人の割合で、
この映画を見ているんじゃないかなぁ。
小学校とか中学校だと、
一教室で数人は
この映画を見た生徒が必ずいるという状況です。
そんな風に考えると、
ちょっと怖い物があります……
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そしてどういうわけか、
最近、
ネットを使っていると、
やたらと
この映画のPV広告を見かけるんですよねぇ。
なぜ今頃……とか
首をかしげてしまったのですけど。
気になったので調べてみたら、
来月6月16日に、
この映画のDVD、ブルーレイが販売予定予約受付中になっていましたw
そのために
ネットで広告を流していたんですねぇ。
でも、
流れてくるPVの内容は
映画公開時に使われていたPVの
使い回しだったりして。
それを
今更見せられてもなぁ……
と、
ちょっとガッカリしています。
国内興収歴代1位を獲ったんだから
そういうところを全面に押し出して。
映画公開時とは異なる、
もっと華々しく派手な
PVを作れば良いのに。
『全米が泣いた!!感動の超大作!!』みたいな、
いかにも
チープなハリウッド映画的煽り文句とかついていたら、
超絶ネタPVとして
炎上話題になること間違いなしなのに(笑
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しかし、
映画がこれだけ記録づくめになってしまうと。
アニメ二期を作る制作陣には
想像できないほどのプレッシャーですねぇ……
もう
全体の半分以上は制作が進んでいるのでしょうけど。
『絶対に負けられない戦い』だものなぁ。
映画「鬼滅の刃」興行収入 400億円突破 観客動員数は2896万人
国内で上映された映画の歴代1位を記録しているアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、去年10月の公開から23日までに400億円を突破しました。
人気漫画「鬼滅の刃」を原作にした「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、大正時代の日本を舞台に主人公の少年が敵の鬼たちと戦いを繰り広げる物語で、おととし放送されたテレビアニメの続きが描かれています。
映画の配給会社によりますと、去年10月16日の公開から23日までの220日間の観客動員数は2896万人で、興行収入は400億1694万円に達したということです。
この作品は、去年12月に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の316億円を抜いて、国内で上映された映画の歴代1位を記録していました。
アメリカ 韓国 イギリス オランダ トルコ…
映画の配給会社によりますと、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、日本を含む45の国と地域で上映が行われています。
このうち、アメリカでのこれまでの興行収入はおよそ47億8000万円で、先月23日の公開初日から3日間の興行収入はおよそ22億円と、外国語映画の初日から3日間の記録としては歴代1位となっています。
また、ことし1月27日から公開されている韓国での興行収入はおよそ18億6000万円で、17週連続で5位以内にランクインするロングラン上映を続けています。
配給会社によりますと、日本を除く世界での累計の観客動員数はおよそ1240万人、興行収入はおよそ117億円に上り、さらに今後、イギリスやオランダ、トルコなどでも公開が予定されているということです。