kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

またまた減りました……w ―― 韓国の新規コロナ感染者533人

いつもの、
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
533人。
そのうちわけは
市中感染者が505人、
さらに
海外からの流入組が28人。
という具合です。
この数字を
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比0.80倍(先週666人
市中感染で前週比0.80倍(先週633人
という結果です。
そして、
首都圏の感染者報告数は
集計が見つけられなかったので
今回は無しです。



というわけで、
今回は
感染者報告数が、
前週比で2割減。
昨日の報告は、
前週比5%増しだったのが
今回は
凹みました。
今週は
増えたり減ったり、
本当に
落ち着かない状況が続いています。
安定の
荒れ具合ですw



なんで
こんなに数字が荒れるのか。
私的に
かなり気になって
あれこれ
情報を探してみたのですけど……
でも、
これといった
根拠になりそうな情報は見つけられませんでした。
うーん……
何か特徴的な事象があれば、と思ったのですが。
パッと、
見つけられた物は
韓国内で
新型コロナのウィルス株が
変異種への置き換わりが進んでいます。
という情報くらいですね。
ただ、
これについては
特定株に置き換わっているのではなくて。
新たに国外から流入してきただろう、
英国株、南アフリカ共和国株、ブラジル株、インド株の
感染拡大が進んでいる。
という結果で。
そのこと自体だけでは
感染者の報告数が増減バラついて
方向性が見えない。
その理由にはなりませんよねぇ。
うーむ……

 

 

jp.yna.co.kr 

韓国の新規コロナ感染者533人 2日連続で500人台

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は29日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から533人増え、累計13万9431人になったと発表した。市中感染が505人、海外からの入国者の感染が28人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(587人)より54人少なく、2日連続で500人台を記録した。

 

 

 

 

japan.hani.co.kr 

韓国で変異ウイルス検出率36.1%…1カ月で3倍に

 先週、韓国国内で主な変異ウイルスの検出率が36%で前の週より13%も上昇し、変異の拡散傾向が1カ月で3倍以上増えたことが分かった。京畿道では、感染経路不明のインド型変異株の感染者が発見され、防疫当局が追跡調査に乗り出した。179人の感染者が発生した大邱(テグ)の遊興飲食店での集団感染事例からも、英国型変異株の感染が確認された。蔚山(ウルサン)と隣接地域を中心に広がっていた英国型変異株が大邱や済州(チェジュ)など広範囲な地域に拡散している形だ。
 25日、中央防疫対策本部(防対本)は、先週(16~22日)の国内感染者723人の新型コロナウイルスの遺伝子を分析した結果、225件が主要な変異株(英国、南アフリカ共和国、ブラジル、インド)であることが確認され、変異株の検出率が36.1%だったと発表した。これは前の週(9~15日)の22.5%から13.6ポイント高い数値で、1カ月前(4月20~27日)の11%に比べて3倍以上増えたものだ。
 防疫当局は変異株の流行状況を監視するため、地域別の人口比例に基づき、無作為に検体を選んで遺伝子検査を行ってきた。ところが、変異株の流行地域に対する検査量が増えたことで、変異株検出率にも影響を及ぼしているというのが防疫当局の説明だ。防対本のパク・ヨンジュン疫学調査チーム長は同日の記者会見で「変異ウイルスが流行する地域でウイルスの監視を強化し、この地域の検体が多くなったため、検出率の上昇に影響を及ぼしたものとみられる」と説明した。ただし、「流行地域における検査件数の増加は避けられないし、全般的な状況を評価する上で大きな支障はない」と付け加えた。
 このような検出率の上昇を主導するのは英国型変異株だ。先週、主要な変異株が確認された韓国国内の事例225件のうち、英国型変異株が217件で最も多かった。変異ウイルスに集団感染した事例は全部で100件だが、先週新たに確認された変異株による集団感染事例17件もすべて英国型だった。ソウル恩平区(ウンピョング)の教会関連(37人)や済州市所在の大学運動部関連(47件)など、英国型変異株は発生地域も全国にわたっている。この他、同日午前0時基準で179人が確認された大邱市の遊興飲食店の集団感染事例でも、英国変異株の感染者がいることが確認された。防対本のイ・サンウォン疫学調査分析団長は「英国型変異は細胞内に侵入する際、非変異ウイルスより浸透率が高く、最大50%程度感染力が高くなるという研究もある」とし、「こうした特性から、英国型変異は全世界で早く優勢種になっている」と指摘した。ただし、英国変異の致命率が高いという結果はまだ報告されていない。
 免疫を回避し、ワクチン効果を一部下げるとされる南アフリカ共和国型変異株とインド型変異株もそれぞれ4件ずつ国内発生が報告された。南ア型変異株に感染した4件は、京畿道富川市(プチョンシ)の高齢者施設の集団感染事例(108人)のうち、疫学的関連事例を遺伝子分析して確認したもので、新たな感染の件ではない。インド型変異株の4件中3件は仁川空港検疫所関連の集団感染の件で、すでに感染ルートが確認されているものだ。ただし、残りの1人は京畿地域の30代男性で、地域社会の監視を強化する過程で初めて確認された。これに対し、防疫当局は地域社会でインド型変異株の集団感染が発生した可能性を念頭に置いて調査を進めている。このほか、特別便で入国したインド在住韓国人の感染者52人のうち10人もインド型変異株に感染したことが確認されたが、これは隔離中に確認され、国内発生に及ぼす影響はなかった。
 これで先週新たに追加された主要な変異株への感染事例277件など、国内全体の変異株感染件数は3738件だ。地域別には、京畿(889件)、蔚山(721件)、慶尚南道(246件)、ソウル(196件)の順で主要な変異株の感染者が多く発生した。イ・サンウォン団長は「現在使用中のワクチンは英国型とインド型にも一定の効果があることが確認されている」とし、「(変異が流行している)自治体側にもっとワクチン接種率を高めるよう努めてほしいと、繰り返し要請した」と述べた。