って、
タイトルに
海難事故と書きましたけど。
これって、
海難事故と呼んでいいのかな。
海上で
プレジャーボート内から火災発生。
乗員2人のうち、
1人が死亡。
いまだに
1人が行方不明、
という。
火災発生で炎上したプレジャーボートは、
通報でかけつけた
消火艇による消火作業中に沈没したそうで。
・
・
・
うーむ……
1ヶ月の間に国内で3件もの、
海難事故、船の事故。
しかも
死亡を伴う内容、
というのは
珍しいですねぇ。
前にもチョロッと書いたのですが、
こんな具合に
似た事例が短期間の間に重なると
素人考えで
どうしても関連性を追求したくなります。
とはいえ、
場所が全く異なりますし。
1件は
ロシア船と漁船。
1件は
韓国船と貨物船。
そして
今回は
プレジャーボート。
船の利用状況、運行状況も全く異なります。
どれでも
バラバラで
関連性は見つけられません。
・
・
・
うーむ……
やはり
たまたま偶然が重なっただけなのか。
だとしたら、
本当に珍しいですね。
ここまで集中するというのは。
何かの
『外圧』『外部からの工作』でも
あったのか。と
勘ぐりたくなります。
プレジャーボートから出火、「海に飛び込む」と電話…1人死亡・1人不明
29日午後8時40分頃、愛知県美浜町の沖合約4キロの知多湾で、奈良市の村松孟(はじめ)さん(84)が所有するプレジャーボート(16トン)が燃えているのを海上管制施設が発見した。衣浦海上保安署によると、ボートは南へ約4キロ流され、約3時間後、消防艇による消火作業中に沈没し、乗っていた村松さんと愛知県知多市、伏原賢三さん(74)の行方が分からなくなった。
同署などが周辺海域を捜索したところ、伏原さんは30日午前11時20分頃、ボートの沈没地点から南約5キロの海上で見つかったが、既に死亡していた。発見時、救命胴衣は着ていなかった。村松さんは見つかっておらず、31日に捜索を再開する。
同署によると、ボートは29日午後7時半頃、同県蒲郡市を出て、同県碧南市に向かっていた。火災発見の約5分前には、伏原さんから「火が出た。海に飛び込むから海上保安庁へ連絡を」と関係者に電話があったという。