昨日は
日本ダービーの開催日でしたねぇ。
ＮＨＫが
ライブ中継で大きく取り上げていたので。
久しぶりに見入ってしまいましたｗ
競馬からは
ここ
しばらく
１０年以上離れていたので、
知らなかったのですが。
最近の
日本ダービー勝利馬って、
ディープインパクト産駒が独占していたんですね（驚
たしか６年連続……
今年の勝ち馬も
ディープインパクト産駒だったので
７年連続ですか。
すごいなぁ……
最近は、
白毛のソラチが何かと話題に取り上げられていますけど。
でも
素人目で見て
２０００メートル以上の距離を走るのなら
ディープインパクトみたいな、
無駄な筋肉がついていないスマートな体型、
というか。
非常にバランスがとれた体型が
圧倒的に有利だと思うんですよねぇ。
この辺は、
人間でも
短距離走者と
マラソンランナーでは
求められる体型が違うのと同じことで。
ソダシみたいに
ゴツゴツ筋肉がつきすぎていると、
すぐに
疲労が溜まってしまって
長い距離を走るのには向いてない、
と思うんだよなぁ
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とまあ、
ちょっと話がそれてしまいましたが、
気になるニュースを見つけたので
ブックマークを付けたみました。
今回
ブックマークを付けた記事は
競走馬に関する話題です。
といっても、
普段馴染みのある
中央競馬ではなくて。
地方競馬、
それも岩手競馬ローカルに登録されていた
競走馬が
レース中の故障で死亡したことを
報じている記事で。
それが
大手新聞・全国紙のニュースサイトに
取り上げられていたので。
かなり珍しい事例です。
この手のニュースは
競馬新聞というか、
スポーツ新聞などで取り上げられる事は
珍しくないのですが。
三大全国紙とかが
スポーツ枠で取り上げる事は
めったにありません。
中央競馬のＧ１レースで
勝利した馬なら
全国的な知名度がありますから。
珍しくないのですけど。
地方競馬の競走馬となると、
かつて
全戦全敗生涯勝ち無し、
それでも走り続け
競走し続け負け続ける馬、として
一躍全国に名が知られた
『ハルウララ』くらいですよ。
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うーむ、
これは
白毛の女王ソダシ・フィーバーの余波なのか。
それとも、
最近はやりの
ＳＮＳゲーム・ウマ娘の影響か。
ウマ娘の派生コンテンツで
オグリキャップを主人公にした
マンガ連載が始まっていて。
地方競馬が舞台として
取り上げられていて。
それで
地方競馬に興味を持ったファンがいるそうですし。
けっこう
影響あるかなぁ……
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どんな形でも
地方競馬が活性化してくれるといいですね。
ばんえい競馬とか
黒字化してほしいなぁ。
地方競馬・笠松グランプリで３連覇、「岩手の顔」天国へ…レース中の故障で安楽死
岩手県競馬組合は２６日、岩手競馬の年度代表馬に２０１６年シーズンから２年連続で輝いた牡馬（ぼば）ラブバレット（１０歳）が水沢競馬場（奥州市）で死んだと発表した。
ラブバレットは２５日、水沢競馬場第１２競走に出走した際に故障し、「右第１指骨開放骨折」と診断された。自力で歩けず、救命不可能な「予後不良」となり、薬による安楽死の措置が取られた。
ラブバレットは、地方競馬全国交流レースの笠松グランプリで１５年から３連覇するなど、「岩手の顔」として走り続けた。生涯成績は７０戦２３勝、獲得賞金は１億７７４万円。水沢競馬場では５月３０日～６月６日に献花台を設置する。
