kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これ珍しい素晴らしい! ―― ディープ娘が歴史的圧勝 英オークスで16馬身差

成し遂げた記録的な勝利が
大変珍しい、
というか。
素晴らしい内容なのは間違いないのですけど。
それ以上に、
日本のメディアが
この件……というか、
『競馬』について
しかも
国内レースではなく
今回の場合は
海外レースという、
一般の日本国民には
ほとんど縁が無い話です。
それを
大手メディアが取り上げるとはねぇ。
うーむ……
最近は
新型コロナの影響で、
海外スポーツも色々と制限が掛けられていて
試合数が減っていたりしますから。
海外に出て行った
日本人選手が活躍する機会も減っているんですよねぇ。
まともに
興行しているのは
アメリカのメジャーリーグくらいなので。
そのほかの競技になると、
延期したり、
中止になったり、
と。
出場機会そのものが無くなっていますから。
枠が余り気味なので、
穴埋めとして
取り上げられたのかなぁ……



とはいえ、
今回ブックマークを付けたニュースは
競馬界とか
競馬ファンの間では、
かなり注目を浴びていて。
ライブ中継を見ていて結果が出た途端に、
その結果を伝える動画が
ネットで派手に拡散されていましたw
『日本産』と言って良いのかな、
この場合、
父親がディープインパクトなので。
日本産の競走馬・牝馬
英国競馬の
長い伝統あるレースで、
記録的な大勝をした。という、
それも、
記事中にも書かれていますけど、
『16馬身差』って圧倒的な差を付けて、です。
ざっと
2位以下に
40メートルとか50メートルの大差を付けて
ぶっちぎり独走で勝利したってことですよw
しかも、
この大差を付けた勝ち方が、
最後の直線に入ってから
馬群から抜け出して。
そこから
このウマ1頭だけが加速して
ぐんぐん後ろを引き離していく、という
見事な勝ちっぷりですw
『鮮やか』というよりも
『神がかっていた走り』と言いたくなるような、
イギリスの競馬関係者も
ビックリして腰を抜かしてしまうほどの
そんな勝ち方でした。



これ、
ディープインパクトが存命だったら、
価値爆上がりで
種付け料がとんでもない事になっていたよねぇ……
そして、
新たに生まれてくる子供たちに
さらに
大きな夢と希望を託す事が出来たんだけど……
惜しいことに
一昨年
亡くなってしまったんだよなぁ。

 

 

jp.yna.co.kr 

ディープ娘が歴史的圧勝 英オークスで16馬身差

 英国競馬の第243回オークス(2410メートル芝、G1)が4日、ロンドン郊外のエプソム競馬場で14頭が出走して行われ、日本の三冠馬ディープインパクトを父に持つ日本生まれのスノーフォール(3歳牝馬デットーリ騎乗)が、2着馬に16馬身差をつけて圧勝した。
 同馬はG1初勝利で、勝ち時計は2分42秒67。英メディアによるとオークス史上最大着差という。