昨日、
ちょろと書いたヨタ書きの続き。
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先日、
ディープインパクト産駒の牝馬が
イギリスの伝統ある競馬レース・オークスで
優勝したのを見て。
ＳＮＳゲーム・ウマ娘に
ディープインパクトが実装されることは
今後もないなぁ……
と
感じた理由について。
その続き。
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なんというか、
オークスに
ディープインパクト産駒の牝馬が出走して
優勝したのは。
社台グループの覚悟というか、
決意というか。
日本の競馬、
競走馬育成を産業にして
世界に打って出る。
という、
グループの目標を着実に実現している
その強い意志と実行力と。
それを
まざまざと見せつけられましたよ。
そして、
社台グループが世界を目指している間は、
ウマ娘に
グループの優駿を出すことはない、
というか
それは無理だろう、とも理解出来ました。
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というのも、
日本で主流の『芝』の競馬って、
イギリス、ヨーロッパの流れで。
アラブとかまで広がっていますけど。
顧客は
『王国』『貴族』たちばかり、
名誉ある
『紳士』達の遊びなんですよね。
だから、
ウマ娘の擬人化みたいな、
一歩間違うと
これは
『児童ポルノ』としか見えない、
そのようなイメージが付けられるのは、
マイナスにしかならないんですよ。
ポルノまがいのイメージを付けた
商品＝馬なんて持ってくるな、
そういう世界です。
イギリスの貴族とか
アラブの王族が
ウマ娘コンテンツに好意を示すかどうか、
と考えると……
無理だよねぇ。
可能性ゼロ。
万に一つ
裏でこっそり遊ぶ人がいるかもしれませんけど。
妻や娘に見つかったら
白い目で見られて家庭内争議になりますｗ
私も、
かつて
日本のオタクコンテンツの海外販売に関わったことがあるけど。
まあ、
向こうだと。
とくにヨーロッパとか中東とかだと、
露出多いコンテンツは、
日本で言うソフトポルノか
もろポルノ扱いです。
『性を売るコンテンツ』として、まともに取り扱って貰えません。
そういうカテゴリー相手の客に売れ、って話になります。
日本の『芸能アイドル』も
児童ポルノ批判でバッシングされる、
そういう文化圏ですから。
社台グループは、
そういう人達を顧客にして
市場を開拓していこうとしているんだから。
ウマ娘と距離を置くのは当然だわナｗ
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これは
何が正しい、とか。
間違っている、とか。
そういう話では無くて。
戦っているフィールドがあまりにも違いすぎて
交わる点が見当たらない。
今後も
期待出来ない。
という、
そういう話です。
