いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
１２７８人でした。
東京都内だと、
２３５人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．７１倍（１７９３人
東京都内では前週比０．９０倍（２６０人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で ２１人（前週比１．６２倍、先週 １３人
群馬で １１人（前週比１．２２倍、先週 ９人
埼玉で ４４人（前週比０．６６倍、先週 ６７人
千葉で ６８人（前週比０．７６倍、先週 ８９人
神奈川で１７３人（前週比１．２４倍、先週１３９人
東京圏で５５２人（前週比０．９６倍、先週５７７人
そこから離れると
北海道で１４７人（前週比０．５３倍、先週２７９人
宮城県で ２人（前週比０．５倍、 先週 ４人
愛知県で ９６人（前週比０．６６倍、先週１４５人
大阪府で ７２人（前週比０．７３倍、先週 ９８人
広島県で ２９人（前週比０．４５倍、先週 ６５人
福岡県で ２７人（前週比０．４１倍、先週 ６６人
沖縄県で１０４人（前週比０．７３倍、先週１４２人
という結果。
・
・
・
あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者３９０７０人（先週５１５９０人
うち
重症者１０９９人（先週１３２３人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．７６倍。
重症者が前週比０．８３倍。
という具合。
・
・
・
というわけで、
毎日発表されている
感染者報告数が
かなり減ってきました。
一時期は７０００人を超えていたものが、
１３００人弱ですから。
ざっと
ピーク時の５分の１程にまで減少したことになります。
と
喜ばしい一方で、
各地で
人出が増えているそうです（涙
これ、
またぞろ同じ事の繰り返しですね（涙涙
このまま、
緊急事態宣言の延長期間が終了して、
そこから
１ヶ月後に
ボカンと感染爆発して。
緊急事態宣言発出、
２ヶ月くらい
行動規制がかかる。
と……
まあ、
国民が
自分で判断して行動して
感染を拡大させているのだから、
国、行政としては
もう
これ以上どうしようもないよね。
・
・
・
やはり、
この先は、
『コロナ税』とかの名目で
時限で所得税率、加算して。
それを財源にあてて、
各種サービス業、運送業など、
感染拡大で
大きな不利益を被った業種に
もっと
支援を増やしていかないと。
立ちゆかなくなるのでないかなぁ……
現状を見ていると、
今の財政の枠組みでは
すでに
対応しきれてない様に見えるのですけど。
国内で新たに１２７８人感染確認…東京は２３５人、３回目宣言の発令以降で最少
国内の新型コロナウイルス感染者は７日、４１都道府県と空港検疫で新たに１２７８人が確認された。死者は７５人、重症者は１１２０人だった。
東京都では新たに２３５人の感染が確認された。１週間前から２５人減り、３回目の緊急事態宣言が発令された４月２５日以降で最少となった。直近１週間の平均新規感染者は４２２・９人で、前週（５４７・１人）の７７・３％となった。
コロナ対策「人流増加の地域も 対策の徹底を」西村経済再生相
新型コロナウイルス対策をめぐり西村経済再生担当大臣は、全国知事会の飯泉会長らとオンラインで会談し、緊急事態宣言が出されている都道府県でも、人の流れが増加している地域があるとして、引き続き連携して対策の徹底を図りたいという考えを示しました。
この中で西村経済再生担当大臣は、緊急事態宣言が出されている10都道府県の状況について「全体として、医療提供体制は、まだ、ひっ迫していて、予断を許さない。さらに、インドで広がる変異ウイルス『デルタ株』の感染が広がるおそれがあり、監視体制を強化している」と述べました。
そのうえで「人流が増加傾向にある地域もある。感染者の数が減ってくると、どうしても『もう大丈夫だ』となりがちだが、宣言のもとなので、徹底した対策をお願いしたい」と述べ、引き続き連携して対策の徹底を図りたいという考えを示しました。
また、西村大臣は休業要請などに正当な理由なく応じない店に対し、手続きを踏んだうえで、命令や過料も含めて対応を強化することや、協力金を迅速に支給するため、参考になる事例を共有することなどを求めました。
これに対し飯泉会長は、まん延防止等重点措置の機動的な適用や、宣言のもとで、さらに強い措置を講じられるよう、制度の改正を検討することなどを要望しました。
