ついに7月です。
今日は
朝からの雨模様で。
伊豆大島などでは
「顕著な大雨に関する情報」が発表されています。
これ、
つい先日
新しく策定された警戒情報のカテゴリーですね。
2日程前の6月29日に
沖縄にむけて発表されたのが本邦初になりますので。
今回
一番は取り損ねましたw
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まあ、
それはそれとして……
暑いです。
今日は朝から雨続きで
気温は22度とか
天気予報で発表しているのですけど。
私の手元だと、
室温25度を超えていて。
窓を開けて
換気を続けても
いっこうに温度は下がりません。
なんかもう
机の前に座って
PCに向かっているだけで
頭がクラクラしてきます。
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それで
部屋の中で作業していても
気が滅入るだけなので。
近所のショッピングセンターまで
不足していた日用品の買い出しに
歩いて出かけたのですけど。
死にそうなほど疲れました(涙
ちょっと歩いただけ
汗がダラダラ出てきて止まらないんですよ。
雨模様で
湿度が高いのは当然なので。
そこは覚悟していたのですけど。
少し歩いただけで
汗が止めどなく溢れてきて。
額からしたたって
目の前を流れていくので、
手には
傘を持って差しているため、
いちいち
ぬぐうこともできなくて。
目を開けているのもつらい状態。
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なんかもう、
近所に出かけただけで、
体の芯までクタクタになるほど
疲れました……
この疲れは
明日も残って
当分は続きそうです。
伊豆諸島で猛烈な雨 太平洋側で大雨のおそれ 土砂災害など警戒
梅雨前線の活動が活発になっている影響で、東日本や西日本の太平洋側を中心に雨雲が発達し、伊豆諸島では、わずか半日で平年の7月1か月分を超える大雨になったところもあります。
前線は2日にかけて停滞するため、東海や関東などの太平洋側でも大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、本州の南岸にのびる梅雨前線に向かい暖かく湿った空気の流れ込みが強まっているため、東日本と西日本の太平洋側を中心に発達した雨雲が流れ込み、断続的に雨が強まっています。
伊豆諸島では、朝早くから雨が強まり、気象庁のレーダーによる解析では、新島付近で午前8時までの1時間におよそ90ミリの猛烈な雨が降ったとみられるほか、午前8時半までの3時間の雨量はおよそ150ミリに達したとみられます。
このため気象庁は、線状降水帯が確認されたとして午前9時前、伊豆諸島北部に「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。
伊豆諸島付近にはこの時間、線状降水帯のような雨雲は確認できませんが新島空港の1日午後1時までの12時間の雨量は283ミリと、平年の7月1か月分の雨量をすでに上回っています。
静岡県と伊豆諸島では、これまでの雨で地盤が緩んでいるため土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
今後の雨の見通しです。
これから2日の夜にかけて九州南部や奄美地方、東海、関東甲信など太平洋側を中心に雨が強まり、局地的には雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
2日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東海と伊豆諸島で250ミリ、九州南部と奄美地方で150ミリ、関東甲信で120ミリ、東北で60ミリと予想されています。その後、3日朝までの24時間の雨量は、東海で100から200ミリ、九州南部と奄美地方、それに伊豆諸島で100から150ミリ、関東甲信で50から100ミリなどと予想されています。
前線の停滞が続くため、雨は同じような場所で強弱を繰り返しながら降り続き、雨量が増えると予想されています。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼びかけています。
伊豆諸島や太平洋側では2日にかけて災害の危険性が高まるおそれがあります。
ハザードマップなどを確認し、危険が差し迫る前に避難するなど安全を確保するようにしてください。加藤官房長官「万全な体制 しっかりと敷く」
加藤官房長官は1日午前の記者会見で「現段階で特段の被害の報告は入っていない。政府としては、梅雨期に関し、官邸危機管理センターに情報連絡室を設置しているが、このあと棚橋防災担当大臣が出席し、関係省庁災害警戒会議が開催されると聞いている。今後も大雨の状況に応じて、必要な体制の確保など、万全な体制をしっかりと敷いていく」と述べました。
そのうえで「国民の皆さんには、地元の自治体や気象台から発表される避難情報や気象情報をしっかり聞いて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒していただくようお願いしたい。特に、これまでに降った雨で地盤が緩くなっているところもあると思うので、そうした地域では、土砂災害に厳重な警戒を行っていただくようお願いしたい」と呼びかけました。