この件、
数日前に
東京五輪2020の開幕前準備状況、
現地東京の防疫状態など
諸々について
最終確認するために来日した
IOC会長トーマス・バッハ氏が
東京オリンピック組織委員会の橋本聖子会長と
面談した際に、
日本人を中国人と言い間違えた件について。
日本の
国内メディアは
ほとんど取り上げられなかったのですが……
さらりと
速報的に報じられただけで
終わってしまった
この件。
なぜか
韓国メディアが取り上げていたので、
ブックマークを付けてみました。
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といっても、
内容を見ると
日本メディアと大差がない
速報的な
小さなニュース扱いです。
東京五輪2020関連で
『日本侮蔑枠』として
取り上げたんですかねコレは。
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私的には、
こんなネタを取り上げるよりも、
去年から
ずっと大騒ぎしていた
東京五輪2020と『フクシマ』『放射能汚染』関連の
五輪ボイコットの件、
とか。
他に取り上げるべき大問題が
山積みだと思うのですが。
そちらは
いつの間にか
無かったことになっているようです。
いやいやいやいや
韓国で無かったことにしても
日本人は
全員覚えていますよ。
この先
10年経って
20年経って、
へたしたら
100年先まで
しっかりと覚えていますよ。
こうして、
どんどん嫌韓の原因が積み上がっていくわけですネ。
IOC会長「中国人、いや日本人の安全のために」失言
東京オリンピック(五輪)の開催を控えて国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が「日本人」を「中国人」に言い間違えるハプニングが起きた。
13日、バッハ会長は東京オリンピック組織委員会の橋本聖子会長と面会して「組織委が立派に準備してくれた。ここまで準備ができた大会はなかった」と評価した。バッハ会長は「私たちが目指すのは選手団とすべての代表団、そして『中国人(Chinese people)』、いや日本人(Japanese people)のために安全で安心できる大会を行うこと」と話した。
バッハ会長は英語で発言する過程でミスした後、自身の話を早く訂正し、日本語で通訳される過程で彼の失言は伝えられなかった。だが、日本のメディアはバッハ会長の失言を先を争って報じ、ネット上でも反発が起きた。
バッハ会長は日本で歓迎されていない。バッハ会長が泊まるホテルの前では五輪反対のデモが開かれており、16日に予定されたバッハ会長の広島訪問を中止するように求める世論も激しい。