オリンピックの開幕曲を
作曲した音楽家が
自身の過去において
障碍者をいじめていた事実を告白したそうで。
それが
記事化されていたモノが掘り起こされて
炎上しておりますw
ネット界隈でも
久々のおバカな燃料投下案件として
ちょっとした
『マツリ』騒ぎになっていて。けっこうな勢いで燃えていますw
ということで
関連記事に
ブックマークを付けてみました。
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まあ、
普通に炎上するよねコレはw
冗談だったら
最悪だし。
事実なら
極悪だし。
当事者の間で
謝罪なり、
赦免なり、
示談なり、
そういった一連の手続きが済んでいるのなら。
単なる
笑い話で済むんだけど。
当事者同士での解決を放棄したままでの
加害者側からの
一方的な告白って。
それも
公に向かってでしょ。
それって、
ある種の『セカンドレイプ』だって。
被害者側からしたら
忘れたい過去なのに。
なんで
一方的に公開しているんだよ、
って話にも
なりますよね。
そこに気づけない人が多い
日本は
まだまだ人権に対して鈍感な国なんだなぁ。
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問題となっている
ソースの記事が、
今から25年前の話だから
時効みたいな。
擁護も出ているみたいだけど。
さすがに、
25年前の話だから許してやれ。
というのも、
無理筋だよなぁ。
25年前の発言でも
当人がその非を
どのように償ったのか。
そこを
放置したままで。
その姿勢について
責められるのは。
それで
五輪の担当にはふさわしくないのではないか、
と
言われてしまうのも、
まあ、
しようがない。
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今回みたいに雑誌での
記事化が通るって事は、
よくある『ネタ話』で
事実無根のフィクションなんでしょうねぇ。
と
思ったりもするんですけどね。
さすがに
事実だったら、
その人の人間性、人格を疑うワw
しかし
フィクションにしても
ネタのチョイスが
趣味悪いなぁw
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あと、
この件で
『虐められていたのは誰だ』とか
特定しようとするバカが
現われないことを望む。
これはマジで。
小山田圭吾さん、過去の「いじめ自慢」拡散 五輪開会式で楽曲担当
東京オリンピックの開会式の楽曲を担当する小山田圭吾さんが過去に雑誌のインタビューで長年にわたって同級生をいじめていたと告白していたことを巡り、15日に「いじめ自慢」がツイッターでトレンド入りするなど「炎上」状態になった。組織委員会が14日に開会式の楽曲を小山田さんが担当すると発表していた。
炎上の発端となったのは、小山田さんが楽曲を担当することを疑問視するツイート。ツイートが「いじめ自慢」の根拠としているのは、「ロッキング・オン・ジャパン」(1994年1月号)と「クイック・ジャパン」(95年3号)に掲載されたインタビュー記事2本。小山田さんが通っていた私立小学校から高校で、障害者とみられる同級生2人をいじめていたと明かしたとされていた。
クイック・ジャパンの記事には「この場を借りて謝ります(笑)」との記述もあるが、笑いながら語ったと描写されている。
ツイートは15日午後6時までに1万回近くリツイート(再投稿)され、7000以上の「いいね」がついている。
ツイッター上には<人選ミスにもほどがある>などの投稿があった。小山田さんを起用した組織委の対応を批判する内容も目立った。
毎日新聞は、小山田さんの所属事務所に対し事実関係を照会しているが、15日午後6時現在、回答は寄せられていない。