東京五輪２０２０の開催日が
来週の金曜日。
すでに１週間を切り
６日後に迫ってきた状態で
世界各国から
参加選手が続々と日本に到着しています。
で、
その中になぜか『韓国』が居るというｗ
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あれだけ
東京はフクシマの放射能に汚染された場所だ、
放射能が怖い、
ボイコットすべきだ。
日本が
地図に
竹島を表示しているのが気に食わん、
ボイコットすべきだ。
（→この件、
（ 訂正された後の地図は
（ 実際の地理に即して表示されているもので
（ 竹島もあるべき場所に島が表示されているだけなんですよねｗ
（ だから竹島は拡大しないと見えないゴマ粒みたいな小さな島になっています。
（ これにイチャモン付けている
（ 韓国の主張は
（ 現実に有るべきモノを地図の上から消せ、という暴論なのですが。
（ なぜか韓国メディアと日本メディアは
（ この事実を一切報じていませんｗ
と、
未だに
アーだコーだ、
東京五輪２０２０に拒否反応を示している韓国が
なぜか
選手団を
日本に送り込んできましたｗ
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『いったいYouは何しに日本へ！？』
と
その意図を図りかねていたら、
到着早々、
選手村の宿泊施設で
五輪憲章に抵触する
『韓国アピール』をヤラかして。
ＩＯＣから
警告を受ける事態になっていますｗ
とまあ、
その一連の流れを
韓国メディアが
ニュース記事にして掲載していたので
ブックマークを付けてみました。
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どうやら
五輪に参加するのでは無くて
妨害目的で
選手団を送り込んできたようですネｗ
さらに
会場、客席への
『旭日旗』の持ち込み、使用について
ＩＯＣにクレームを入れたそうですが、
相手にされなかったようです。
記事中では
ＩＯＣの返答が、
『旭日旗の使用に対しても同じ条項（憲章５０条）を適用して判断する』
と書いてありますので。
『違反している』とは
返答してませんからｗ
観客が持ち込む分には、
問題なしとしてスルーされますねｗ
ただ、
選手、関係者が持ち込んだ場合は、
国旗ではないので、
何かしらの注意を受けるかもしれません。
これは
政治的な意図とは関係なく
大会スポンサーとは無関係な
宣伝活動を
選手、関係者が勝手に行わないように
主催者として
取り締まらなければなりませんので。
もちろん
政治的な意図がある場合は
論外です。
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ただ、
観客に対しては
そもそもが
『お客様』であり部外者ですので。
そこまで厳しい規制は設けていません。
が、
これが
選手、関係者ならば別です。
韓国メディアは
今回の暴挙を
かなり軽く考えているみたいですけど。
今回の一時は
韓国選手団に対して
イエローカードが出る前の状態ですよ。
つぎ
ＩＯＣから注意が出た場合
警告扱い。
さらには
選手資格剥奪の上、大会からの強制退場、と
なるかもしれませんｗ
大韓体育会が東京オリンピック（五輪）選手村に設置した「李舜臣（イ・スンシン）将軍」の横断幕を撤去する。国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の圧力があった。
大韓体育会は東京オリンピック（五輪）に臨む覚悟を込めた横断幕を準備し、１４日に選手村内の大韓民国選手団の宿舎に掲出した。この横断幕には、壬辰倭乱（文禄・慶長の役）当時の李舜臣将軍の言葉「尚有十二舜臣不死（＝臣にはまだ１２隻の船があり、私はまだ死んでいない）」にちなんで「臣にはまだ５０００万の国民の応援と支持が残っています」と書かれている。
しかし日本メディアがこの横断幕に政治的な意図があると疑った。極右勢力が加勢し、日本帝国主義戦犯旗の象徴である旭日旗を出して抗議する事態に広がった。大韓体育会は１７日、報道資料を通じて立場と措置内容を伝えた。
大韓体育会は「関連応援メッセージが国内外に報道されると、ＩＯＣの関係者が大韓民国選手団の事務室を訪問し、横断幕の撤去を要請した。書信を通じても『横断幕のフレーズは戦闘に参加する将軍を連想させるもので、オリンピック憲章５０条違反に基づき撤去しなければならない』という内容が伝えられた」と明らかにした。
大韓体育会は直ちにＩＯＣに横断幕のフレーズに関する立場を説明し、競技場内の旭日旗応援に対して強く異議を提起した。ＩＯＣは旭日旗の使用に対しても同じ条項（憲章５０条）を適用して判断することを約束した。これを受け、大韓体育会も選手団応援横断幕を撤去することに合意した。
体育会は「今後も韓国の選手団が五輪に参加するうえでいかなる不利益や被害を受けないようあらゆる支援を惜しまない」と明らかにした。
