こちらも
ネットの
時事ニュースを見て回っていたときに
見かけた
気になるニュース。
訃報です。
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『政治家のネット広告』を見つけたのと
同じ時に、
訃報が気になるとか。
思うまま
気の向くままに進んでいるなぁ。
と
呆れたり。
節操ないねw
方針もなくてグダグダだよw
まあまあ、
愚痴ってそんなモノですよねぇ……
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学生時代というか、
ウチの親が
朝日新聞の読者で
それこそ、
もう40年くらい
ずっと朝日新聞を継続して購読しています。
それで
私も
幼少の頃から学生時代までは
朝日新聞の読者でした。
ということで、
この方の
サラリーマン4コマ、
長年、愛読していましたよ。
『フジ三太郎』というタイトルなので、
子供の頃は
フジテレビと何か関連があるだろう、と
フジテレビの社員をモチーフにした
マンガなんだ、
と
勝手に信じてましたw
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私的には
『昭和のサラリーマン』
というと
『サザエさん』よりも
こちらのイメージが強烈というか。
ほぼ
このマンガのイメージで定着しています。
そういう意味では、
朝日新聞の
紙面に掲載された
どんな記事よりも。
この方から
もっとも強い影響を受けてきた、
と言っても
過言ではないのかな。
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寂しいですね。
サラリーマン漫画の「元祖」・サトウサンペイさん死去、91歳…「フジ三太郎」など連載
「フジ三太郎」など、とぼけたシニカルな味わいのサラリーマン4コマ漫画で知られる漫画家のサトウサンペイ(本名・佐藤幸一=さとう・ゆきかず)さんが7月31日、 誤嚥性ごえんせい 肺炎のため死去した。91歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は妻、佐藤みどりさん。
サトウサンペイさん=2009年1月14日、東京・国立市の自宅で
大阪府出身。1950年にデパートの大丸に就職し、大阪店に勤務。在職中に「新大阪新聞」に連載した「大阪の息子」でデビュー。57年に退社後、本格的な活動に入り、60年代に週刊漫画サンデーで連載した「アサカゼ君」で、世相を皮肉りながらずぶとく生き抜く会社員像をユーモラスに描き出し「サラリーマン漫画」の元祖的存在となった。65年からは朝日新聞に4コマ漫画「フジ三太郎」を連載、91年までの26年半続けた。ほかに「夕日くん」など。
66年、文春漫画賞、2006年、旭日小綬章、17年「フジ三太郎 他全作品」で日本漫画家協会賞特別賞。