kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

本当にマジで勘弁してほしい(泣 ―― 真夏に前線停滞、大雨続く恐れ

昨夜から
広島が大変だ、九州が大変だ、
ということで。
NHKが
大雨災害報道をずっと続けています。
それを
寝ずに見ていましたw
なんか、
明け方午前4時だったか5時頃に、
いきなり
気象庁が会見を始めて。
いやぁもう
バタバタしてますねぇ……
それだけ、
未曾有の大災害になりそうだ、って。
そういう
これまで経験したことが無い
状況なんでしょう。
って、
これのフレーズも
昨日から何度も繰り返し
天気予報の場で
呪文のように唱えられていて。
聞いてる方も
疲れました……



ただ、
今現在、
特別警報が出ているのが
九州と中国地方と、
だいたい
この2箇所に集中しているのですけど。
これが
この先
今日、明日には近畿、北陸、関東の方まで
広がってくるかもしれない。
と、
雨雲レーダーとかの予測だと、
帯状に伸びた雲が造る
降水帯が、
ドンドン東日本まで伸びてきていて。
しかも、
それがそのまま
来週いっぱい
日本列島の上空に居座りそうです。
とか、
当初の
今週頭くらいの天気予報では、
週末から来週頭、前半にかけて。
とか
言っていたのに。
それが今では、
来週いっぱい、
ひょっとすると
さらに長く居座り続けるかも、
とか。
耳を疑う内容になっていて。
この先、
来週は
毎日毎日、
降水量が200ミリだ500ミリだ、
1ヶ月分の雨量が24時間で降りました、
とか。
それじゃあ、
どれだけ備えていたとしても
無事に済みません、って……(泣
救いはないのですかね……(涙涙

 

 

 

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真夏に前線停滞、大雨続く恐れ…気象庁東シナ海で発生した雲が次々と九州に」

 九州を中心に大雨特別警報が相次いで出されたのは、日本列島に前線が停滞する梅雨シーズンと同じような気象状況が、気温が上がった真夏に再現されたためだ。気温が高いほど大気に多くの水蒸気を含むことができるため、豪雨災害につながりやすい。
 気象庁によると、例年のこの時期は夏らしい晴天をもたらす太平洋高気圧が日本列島を覆うが、今年は張り出しておらず、列島南側にとどまっている。北側にある高気圧との間に前線が生じ、広範囲に雨を降らせている。
 特に九州を中心に雨が激しく降ったのは、暖かく湿った空気が2方向から吹き込み、前線の活動が活発になっているためだ。一つは太平洋高気圧のふちを回り込み、もう一つは偏西風に沿うように流れている。
 14日未明に記者会見した気象庁気象監視・警報センターの足立勇士所長は「東シナ海で発生した雲が、陸にある雲を追い掛けるように次々と九州にかかっている。前線が動かなければ雲のコースもあまり変わらない」と分析。来週半ばまで、同じような場所で大雨が続く恐れがあるとしている。
 一般的に気温が1度上昇すると、大気に含むことができる水蒸気量は約7%増える。山口大の山本晴彦教授(環境防災学)は「梅雨末期に似た気圧配置だが、気温が高い8月は大気中の水蒸気量が多くなりやすく、大雨の可能性が高まる。リスクの高い地域が広がる恐れもあるので、広範囲で警戒が必要だ」と話している。

 

 

 

 

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九州北部で「線状降水帯」が発生、佐賀で河川氾濫…住宅浸水などで救助要請相次ぐ

 停滞する前線の影響で、14日も西日本を中心に記録的な大雨が続いた。気象庁は同日午前、数十年に1度の重大な災害の危険が差し迫っているとして、福岡、佐賀、長崎3県に「大雨特別警報」を発表した。佐賀県武雄市では六角川が氾濫し、住宅浸水などの被害が拡大している。
 読売新聞の午前9時現在のまとめでは、福岡、佐賀、長崎県の計17市町の約58万世帯約127万人に、危険度が最も高い警戒レベル5の「緊急安全確保」が発令された。北九州市では80歳代男性が足を滑らせて転倒し、軽いけがを負った。
 気象庁によると、14日午前10時までに観測された72時間雨量の最大値は、佐賀県嬉野市で912ミリ、長崎県雲仙岳で848・5ミリ、福岡県久留米市で712・5ミリなど、それぞれ観測史上最大となった。多いところでは、平年の8月1か月分の3倍を超える記録的な大雨となっている。
 九州北部では、積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」が発生。佐賀県武雄市では1級河川の六角川が氾濫し、住宅が浸水するなどした住民から消防などに救助要請が相次いでいる。
 総務省消防庁の午前8時現在のまとめによると、九州6県と愛媛県などで計45棟が一部損壊などの被害を受けている。
 気象庁によると、15日も九州から東北の広い範囲で大雨になる見通し。15日朝までの24時間予想雨量は、東海で300ミリ、九州、四国、近畿、関東甲信で250ミリ、中国地方で200ミリなど。これまでの雨で土砂災害や河川の氾濫などの危険度が高まっており、少しの雨でも災害を引き起こす恐れがある。
 前線は20日頃にかけて本州付近に停滞する見込みで、気象庁は厳重な警戒を続けるよう呼びかけている。

 

 

 

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広島市にも大雨特別警報、最大級の警戒呼びかけ…気象庁

 気象庁は14日午後0時41分、広島市に大雨特別警報を発表した。数十年に一度の大雨が予想され、災害の発生に最大級の警戒を呼びかけている。