韓国メディアを
ザッと流し見していたら、
ちょっと
面白いニュース記事を見つけたので。
ブックマークを付けてみました。
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うーむ、
なんというか
韓国メディアって、
こういう『重箱の隅をつつく』ような
面白ネタを拾ってくるのが
とくに上手いんですよねぇw
中国に対しても
物怖じしませんし。
それに対して、
日本の主要国内メディアは
中国に尻の穴を差し出して
物言えないヤツらばかりだからなぁ。
この点は
韓国メディアに完敗です。
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というわけで、
今回取り上げたニュース記事は、
中国の王毅外交部長が8月15日……
日本で言う『終戦の日』に出したコメント、
についてなのですが。
これが
なかなか皮肉が効いている、
というか。
腹を抱えて笑える内容になっていますw
いったい何を言っているのか、
というと。
『国際正義を守り、
何人も第2次世界大戦の成果と
国際秩序に挑戦することを許さない』
とか
言っているのですよ。
いやアンタ、
それ
壮大なブーメランですよねw
日本に向けた
コメントの形で
自国の
習近平政権批判ですかw
太平洋に軍艦を繰り出して、
他国の領海に進入を繰り返し、
国境線を書き換えよう
せっせと暗躍している国の
外交部長が
どの口でほざいているんだw
って、
出来の悪い笑い話になっていますw
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ただこれ、
中国は
『自分の事は棚に上げて』
他国を批判するのは当然の権利、
とか。
真面目に、
そう考えていますからねぇ。
一昔前なら
『外交上の建前』だったものが、
今では
『当然の正義』に
すり替わっていますから。
かなりヤバイ話です(怖
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こういう
中国のヤバイ本質が現われているニュースを、
日本の主要メディアは
一切伝えないんですねぇ。
ここでも、
日本メディアは
韓国に
完敗なんですよねぇ。
中国の王毅外交部長「8月15日は日本が無条件降伏宣言した日…永遠に記憶する価値ある」
中国外交担当国務委員兼外交部長の王毅氏は16日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相との電話会談で日本の敗戦日である8月15日の重要性を強調した。
王毅部長は「8月15日は日本が無条件降伏を宣言した日」としながら「人類が日本軍国主義とファシズムに勝った歴史的な瞬間で、永遠に記憶する価値がある」と話した。
続いて「日本政府の官僚は侵略歴史を反省しなければならない日にA級戦犯が合祀された靖国神社を露骨に参拝した」とし「人類の良心と国際正義に対する挑発で、平和を愛するすべての国と人は絶対に容認してはいけない」として非難した。
王毅部長は「歴史の罪責を薄めて回避しようとするいかなる言動も容認しない」としながら「国際正義を守り、何人も第2次世界大戦の成果と国際秩序に挑戦することを許さない」と話した。ラブロフ外相も「中国とロシアはファシズムと軍国主義に抵抗して侵略者を撃破するために決定的な貢献をした」とし「両国は協力を強化して記念行事を共同で開催し、誰かが歴史に墨を塗るのを反対しなければならない」と呼応した。