kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

予想通り炎上中w ―― 厳戒下でフジロック開幕 観客数減らし、飲酒禁止も

この件、
数日前にテレビでも取り上げていましたねぇw
ただ、
テレビでは
ネット上で非難囂々大炎上している件は
取り上げませんでしたw
なんというか
テレビ出演している
芸能人というかコメンテーターというかアーティストが
ずらずら雁首揃えて、
イベントに出演すると
SNS使って派手に宣伝してて
それで
ボコボコに叩かれていたりしてw
テレビ放送局的には、
テレビ番組に
出演している人達の不祥事なので
取り上げたくなかったのでしょうw
そういう人達を出演させている情報を
公表してしまうと、
テレビまで
同類と見なされて
批判されてしまいますからw
それでなくても、
昨今
メディア関係者、
テレビ局員の不祥事が続いていますからねw



で、
まあ、
フジロックって、
新潟県で毎年開催されていた
日本最大の野外ロックフェスティバル……
簡単に言えば、
『野外イベント』なわけですが。
それを
今の時期に開催することの是非が問題となって
批判の声が出る、
のは
今のご時世、
仕方が無い事だとしても。
今回
イベントに参加したアーティスト達が
批判されている原因は
それだけではありません。
なんと、
この野外イベントに参加している
アーティストとか、
イベンテーターとかの
多くが、
先に開催されていた
東京五輪の開催に反対の声を上げていた人達ばかり
山盛りw
東京五輪の開催には
無観客でも反対していて。
『国民の命を危険にさらす蛮行! 国家的暴挙!』
などと
叩きまくっていたのに。
自分たちが出演するイベントについては、
開催を喜んで、
見に来るように宣伝していたり。
その
呆れるばかりの
ダブルスタンダード二枚舌的振る舞いに、
コアのファンからも
良識を疑われて批判の声が殺到。
そこで
慌てて
イベント参加中止を表明したり、
と。
これまた
見事なまで手のひら返しで。
イベント参加を支持して応援していた
ファンからの非難の声が殺到して。
大炎上中w



なんというか

日本中で急激に進行している
感染拡大、
いや
感染爆発と言うべき
新型コロナの急激な感染浸透が
どうして
止まらないのか。止められないのか。
その原因の見本とも言うべき事例が、
いったい
どんな人達が感染を拡大させているのか
その見本市が
盛大に開催されている、という状況ですw



この騒動を見たら、
この先、
今の感染拡大を抑止するのは
現状では
まあ無理ダワ、
というのが
よく分かります。
こういうアホウどもの行動を
強権をもちいて封じ込められるような、
そういう
『私権の制限』を是とした法律を
制定しない限り。
どうもならんですよ。
そういう視点で
この件が分かりやすい例だったので
取り上げましたけどね。
他の場面でも
個人の事情と、
公共の福祉、防疫が対立する場面において、
多くの国民は、
公共の福祉、防疫よりも
個人の事情を優先して。
その結果が、
今の感染拡大に行き着いているわけで。
これは
単にデルタ株の感染力の問題、
というだけでなくて。
去年から、
感染の波が繰り返される度に、
波の休閑期はどんどん短くなって。
しかも
波の高さは倍々ゲームに近い勢いで
膨らんでいます。
つまり
波毎に発生する感染者の数が
どんどん増えている。
今のまま、
個人の私権が優先される状況を野放しにしておくと。
今回は
乗り越えられても。
次の機会で
破綻しますよ。
それも
壊滅的な惨状になるのが確定です。
冗談抜き、
煽り抜きで、
次の波が
現状から倍加して
さらに上乗せ、3倍を超えていくと考えた場合。
これは
これまでの経験から
ほぼ確実といってもいいくらいなのですが。
それだと
どうやっても
日本の医療リソースをすべかき集めても対応出来る範疇を超えてますもの。

 

 

 

 

www.sankei.com

 

厳戒下でフジロック開幕 観客数減らし、飲酒禁止も

国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」が20日午前、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開幕した。新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、観客数を大幅に減らし、飲酒禁止の対策を講じるなど厳戒態勢での開催。22日まで3日間、人気バンド「King Gnu」「RADWIMPS」などが出演する。
コロナ禍で昨年は行われず、開催は2年ぶり。例年延べ10万人以上が訪れるが、今年は来場者数を半数以下に減らした上で、ステージ数も絞り、終演時間も繰り上げる。
また飲食エリアの拡大やステージ前方の人数制限で「密」を防止。アルコール類は販売せず、持ち込みも認めないなど飲酒は終日禁止に。出演者やスタッフへのPCR検査を実施し、希望する観客には抗原検査キットを送付した。

 

 

 

www.nikkansports.com 

東浩紀氏「フジロック出る人は一時のノリで五輪反対いうべきじゃなかった」

批評家の東浩紀氏(50)が、国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」開催への私見を述べた。
20~22日に新潟県湯沢町の苗場スキー場で「フジロックフェスティバル」が行われる。新型コロナウイルスが感染拡大する中、厳戒態勢での開催ではあるが、批判の声は多い。
東氏は20日、「フジロック出る予定の人、応援するため観客になる予定の人は、一時のノリで五輪反対とかいうべきじゃなかったと思いますね。ブーメランと批判されるのは明らかなんだから」とツイートした。アーティストの出演キャンセルが続いている点についても「直前の出演辞退も意味不明(べつに感染拡大予防につながらないので)」とバッサリ切った。
東氏は「ぼくがいいたいのは、別の表現でいいかえれば、フジロックやってもいいけど、それならほかのひとの行動にも寛容になれよってことですよ。自分たちが我慢できないのに、他人にばかり我慢を要求するなってこと。人間はどうせそういう生き物なんだから」と一部のイベント関係者や参加者の矛盾を批判し、「というわけでぼくは病床拡大のみを求めてます」と自身の立場を明らかにした。